2003年9月16日(火) プレッシャー無ければ
昨日に引き続き、松川漁港南堤防へ。夕方少し時間が取れたので、様子を見に行く。まあ、釣れるとは思わないが、ボイルの様子がどう変化しているのか、気になるところ。昨日と同じ時間の17時前に、釣り場に着いた。 平日とあって、釣り人は自分1人。最初は、ジグヘッドで遊ぶ。17時のチャイムと同時に、今日も目の前でボイルが起こる。ルアーをライブベイトジグミノーにチェンジし、遠投して広く探る。 若干であるが、昨日よりはボイルが多いようだ。ボイルが起きないまでも、ベイトが追われて、水面をピョンピョンやっているのが見えた。すかさずその辺にキャスト。昨日までただ巻きには全く反応がなかったので、今日はビッシビッシとジャークで誘う。 はじめてから5分経たないぐらいで、ちょうどカケアガリで「ガツン」と来た。根掛かりかバイトか怪しいので、少し聞いていると、エラ洗い一発。そして、フックアウト。ちょうど40ぐらいのサイズだろうか、まさかのヒットであったが、運悪くバラシてしまった。 その後は、ルアーを換えても場所を換えても、バイト無し。まあ、とりあえず反応があったということで、今日は良しとする。やはり、プレッシャーが無ければ、魚も反応してくれるようだ。群れが来てしばらく経つので、この状況も仕方あるまい。次に今回と同じ潮周りは、月末。その時、同じ状況になるかどうかはわからないが、また様子を見に来ようと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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