| ２００３年７月２１日（月） リベンジならず
釣行最終日。朝の満潮を狙って浦防へ。最後の望みをかけ、ヒラメを狙う。 駐車場に車を置き、歩いてポイントへ向かう。先行者に声をかけるが、バイトもないという。先端が空いているので、迷わずそこに入る。ジグヘッド７ｇ＋パワーシャッド３ｉｎの組み合わせで、潮止まりから下げに変わりつつある水路をリフト＆フォールで探る。常夜灯周りを中心に、水路側も内側もくまなく攻めたが、ソイのバイトすらなかった。 ヒラメを諦め、橋の下まで移動。せめてアイナメの顔でも見れればいいと、足元の捨石狙いに切りかえる。期待はしてなかったが、１投目に小さいバイトがあった。続けて同じ場所を通すと、またバイト。しかしフッキングしない。かなり小さい魚のよう。 更に橋寄りに移動。ここでも小さいバイトがある。正体を確かめたいのでなんとか釣り上げたいが、どうしてもフッキングしない。水面近くまできてもバイトがあるので、体を乗り出し水中を覗くと、手の平ぐらいの魚影が見えた。ひょっとして、ソゲっ子なのかもしれない。もしそうなら、永遠にフッキングしなさそうなので、１０時になり釣りを終了した。 今回は先月のリベンジをと考えていたが、それは果たせなかった。スズキは釣れてもセイゴ止まり。コチにもふられ、堅いと言われたヒラメさえも、ソゲらしきバイトのみに終わる。いつもいい思いできるとは限らないのだが、人工磯が不発なのがつらい。年々釣り人が増えるので、そのプレッシャーか？それとも、水温低下のせいで、シーズンが遅れ気味なのだろうか？とにかく出なおすしかない。お盆まではシーズンなので、また来月リベンジ。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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