2003年7月5日(土) 大量ゴミで釣りにならず
数日前から今日のタイドグラフを見て、釣り場選択に悩んでいた。早朝勝負のつもりでいたが、その時間はちょうど満潮と重なる時間。できればソコリ前後を狙いたいのであるが、10時から用事があるので、仕方なく海ではもっとも近い久慈川河口に行く事に。 3時前に出発し、釣り場には4時過ぎに到着。今日は釣り場に1番乗り。さっさと準備を整えマイポイントへ。釣り場に向かう土手の道が濡れているのが気になったが、ポイントへ下りると川が濁っていた。それにゴミも多い。昨日夕立でもあったのか?とりあえず、ザ・ファーストでざっと探りを入れるが、1キャスト1ゴミ状態。ジグヘッドに変えても状況は変わらず。これでは釣りが成立しない。開始30分で見切る。 茂宮川河口へ移動。ここは、満潮前後でも実績はあるので期待を持つ。潮位が高い時は上流側が良いので、上流側から探るが、濁りのせいかバイト無し。 徐々にドッグ側へと移動するが、右の画像のようにテトラ付近にゴミがいっぱい。ゴミを避けてリトリーブしても、中層にもゴミが浮いてるようで、ラインにゴミが触りまともに釣りが出来ない。潮の澄んだ早朝の満潮時にはボイルが起きた事もある同場所だが、このゴミではそれも期待薄。用事の事を考え、無駄な体力は使わないようにと5時半で釣りを終了。 終了時の釣り場の様子。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
<back|next> |