2003年6月13日(金) まずは現状把握
今回は、1日有給をとり3連休で相馬に釣行。15時前に相馬着。まずは「どんこ」にて情報収集。2週間前からシーバスが好調なのだが、ここ2〜3日は海が荒れて釣りにならなかったらしい。海さえ良くなれば期待は持てそう。他は、コチ、ヒラメがポツポツ。一通り話しを聞いた後で、早速様子を見に行く。 まずは人工磯にある東屋へ。投げ釣り師が沖に向かって竿を並べているが、自分はその隣に入る。去年ヒラメをヒットさせた場所周辺をジグヘッドで探ってみるが、無反応。小さなベイトが見えるが、水の色が濁り気味でいまいちか。様子見なので、あまり粘らずに移動。 次に南堤防付け根付近。ここでもコチが上がっていると聞いたが、柵のある所までジグヘッドで探ってもノーバイト。いるなら、バイトぐらいあってもいいのになぁ。水の色は普通で、流れもあって、いい感じなんですが。 大きく移動し、大洲海岸へ。波の状況を見て、ルアーを投げるかどうか考えようと思ったが、見た瞬間アウトで、そのままUターン。漁連タンク前に入る。 ここには先行者が2人いた。まあ、ベストポイントではないが、魚がいれば何かしら反応があるはず。たとえ自分が釣れなくても、他の人が釣れていれば、別な日に来て釣ればいいと思っていたが、自分も反応が無ければ、先行者にもヒットした様子なし。夕暮れまで粘る気にもならず、移動。 漁連タンク前で釣りをしながら気になった海水浴場へ。サーフが昔よりも前に出ていて、どん深の地形になってるような場所があった。そこで、夕暮れまでひたすらカストマスターをキャスト。しかし、まったく反応無く、19時に終了とした。 様子見とはいえ、1バイトもなく終了。釣り方は間違ってないとは思うのだが、どうしたものか。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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