2003年3月21日(金) 様子見ですから
3連休を利用し、相馬へ。お昼頃に家をでて、15時半過ぎに相馬に着いた。プロショップ「どんこ」のHPによると、最近ぼちぼちバスの釣果が上向いてきてる様子。夕マズメにちょっとロッドを振れる場所という事で、KMSN堤に行く事にした。 釣り場には先客無し。ここはホントに小さい堤なので、先客が何人もいると駄目なのだ。様子見なので、スピナベでざっと岸沿い、足際を探る。バジングしたり、ボトムをスローロールしたが反応なし。 開始後間もなく、釣り人が2人来た。そして、すぐ後にもう1人。見なれた車だと思ったら、どんこの店長だった。前日ここで40センチをスピナベで上げたらしい。先の2人はラバージグ、店長はスピナベなので、自分はミノーにチェンジ。ジャーク&ポーズで誘うが、反応なし。その後、ベイトでカストマスターでジギングしてみたが、反応なしで、そのまま終了となった。 その後みなとや前で30分程根魚を狙ってみるが、ここでも反応なし。帰り際にどんこに立ち寄り、その後の話を聞いたところ、店長はノーバイト、2人組はシュリルピンで子バス1匹という事であった。 まあ、今日は様子見なので、釣果よりも情報収集が目的。他の釣果や自分が見た感じでは、そろそろ釣れだすのかなといった感じ。ただ、ここ何年かは春にあまりいい釣りが出来ていない。最近は、小さい池のほうが釣果がいいそうなので、場所選びを慎重にして、今年こそはいいバスをキャッチできるように努力せねば。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
<back|next> |