"ひとさし指" 朝倉理恵
音楽ファイル・ダウンロード・サイト”mora”から 画像も「拾い」でございます。m(__)m |
01. ひとさし指 02. さよなら、今日は 03. ダーちゃん どこへ行く 04. お見舞い 05. 誰のために愛するか 06. めぐりあい 07. 春の雨はやさしいはずなのに 08. 雨だれ 09. あの場所から 10. 愛の国から幸福へ 11. 結婚するって本当ですか 12. 灰色の瞳 朝倉理恵- - -歌唱 |
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主に1970年代に活躍していた歌手、朝倉理恵の3枚目のアルバムです。
インターネットで調べると、このアルバムは1975年に最初の発売となっています。
透き通った声の朝倉理恵は1953年4月東京生まれとなっています。
少年合唱団の”シンギングエンジェルス”に加入後、ソロ歌手の”桜井妙子”として音楽活動しています。
その他、女優として特撮ものの「スペクトルマン」にも出演しているみたいです。
1973年には”朝倉理恵”として9曲目、シングル盤の「あの場所から(B面:ひとりの部屋)」でデビューしています。 「あの場所から」は、フォークデュオの”Kとブルネン”がオリジナル(1970年発表)ですが、朝倉理恵の歌唱は素晴らしいです。言うことなし。 8曲目の「雨だれ」は太田裕美、10曲目の「愛の国から幸福へ」は芹洋子がオリジナルだと思います。 それから11曲目の「結婚するって本当ですか」は、夫婦デュオのダ・カーポがオリジナルでしょう。 12曲目の「灰色の瞳」はフォルクローレのウニャ・ラモスの作曲のようですが、この歌も捨てがたい名曲ですね。 「灰色の瞳」は加藤登紀子が訳詩(作詞)をして自身でも歌っていますし、長谷川きよしとのデュエットもあるようです。 その他、森山良子や椎名林檎(デュエットで)などの歌手もカバーしているようです。 下の2枚の画像は他のページにも掲載しましたが、5、6年前に中古レコードで入手した朝倉理恵の「あの場所から」(1973年発売、B面:ひとりの部屋)のややこわ〜い感じのシングル盤ジャケットです。 その下は、ちょっとレア物でしょうか同様に入手した、3作目のシングル盤で「さよなら、今日は」(1973年発売、B面:港の詩)です。 |