U.K.
(P)&(C)1978 EG/EMI TOCP-53081 |
01. In The Dead Of Night 02. By The Light Of Day 03. Presto Vivace And Reprise 04. Thirty Years 05. Alaska 06. Time To Kill 07. Nevermore 08. Mental Medication Eddie Jobson- - -electric violin,keyboards,etc. John Wetton- - -vocal,bass Allan Holdsworth- - -guitar Bill Bruford- - -drums,percussion |
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イギリスのプログレッシブ・ロックのバンド、U.K.のファースト・アルバムです。 タイトルはありませんが、日本では「憂国の四士」となっています。 U.K.は、キング・キリムゾンのジョン・ウェットン(ベース)、ビル・ブラッフォード(ドラムス)にエディ・ジョブソン(バイオリン、キーボード)と超絶ギターのアラン・ホールスワースが集まり、1977年に結成されたようです。 特徴的なのはエレキ・バイオリンの音色と早弾きギターですかねえ、やはり。 しかし演奏能力は高く評価されていて、今となっては幻の名バンドという感じです。 ネット(Wikiなど)によると、その後すぐにメンバー・チェンジがおき、ビル・ブラッフォードとアラン・ホールスワースはブラッフォード(Bruford)を結成します。 その為、ドラマーにテリー・ボジオ(マザース・オブ・インベンション)が加入し、エディ・ジョブソン、ジョン・ウエットンの3人でバンドを継続。 1979年にはセカンド・アルバム「Danger Money」を製作し、この年の5月に来日しています。 その日本でのライブ・アルバム「Night After Night」を発表していますが、1980年には一旦解散しているようです。 |