"A Love Supreme" (Deluxe Edition) John Coltrane
(P)&(C)2002,2011 VERVE/UNIVERSAL UCCI-9198/9 |
disc one 01. Part 1 - Acknowledgement 02. Part 2 - Resolution 03. Part 3 - Pursuance 04. Part 4 - Psalm disc two 01. Introduction by Andre Francis 02. Acknowledgement (live) 03. Resolution (live) 04. Pursuance (live) 05. Psalm (live) 06. Resolution (alternative take) 07. Resolution (breakdown) 08. Acknowledgement (alternative take) 09. Acknowledgement (alternative take) John Coltrane- - -tenor sax,vocal (disc 1,01) McCoy Tyner- - -piano Jimmy Garrison- - -bass Elvin Jones- - -drums with Archie Shepp- - -tenor sax (disc 2,08-09) Art Davis- - -bass (disc 2,08-09) |
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ジョン・コルトレーンの1965年発表の傑作アルバム「至上の愛(A Love Supreme)」のCD2枚組みデラックス盤です。
ディスク1は従来と同一の内容ですが、ディスク2ではライブと未発表音源の構成になっています。
ライブ音源はディスク2の01〜05、別テイクはディスク2の06、08-09、ディスク2の07は”ブレイクダウン”となっているようです。
パーソネルはジョン・コルトレーン(テナー・サックス)、マッコイ・タイナー(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)、エルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)で、
アーチー・シェップ(テナー・サックス)とアート・デイヴィス(ベース)が特別参加になっています。
録音日時は、ディスク1とディスク2の06-09が1964年12月9日と10日、アメリカ、ニュー・ジャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオ、
ディスク2の01から05までは1965年7月26日、フランス、アンティーブ・ジャズ・フェスティヴァルでのライブとなっています。 このアルバムはSHM-CD仕様で、トータル・タイムはディスク1が32分48秒、ディスク2が77分30秒となっています。 |
左から、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズ(このアルバムやインターネットから)