"Ginseng Woman" Eric Gale
(P)&(C)1997 SONY SICP-5056 |
01. Ginseng Woman 02. Red Ground 03. Sara Smile 04. De Rabbit 05. She Is My Lady 06. East End, West End Eric Gale- - -guitar Richard Tee- - -keyboards Bob James- - -keyboards Anthony Jackson- - -bass Gary King- - -bass Steve Gadd- - -drums Andrew Smith- - -drums Ralph MacDonald- - -percussion Grover Washington Jr.- - -sax,etc. Eddie Daniels- - -sax Michael Brecker- - -sax George Young- - -sax Randy Brecker- - -trumpet Jon Faddis- - -trumpet Alan Rubin- - -trumpet Lew Soloff- - -trumpet Wayne Andre- - -trombone David Taylor- - -trombone etc. |
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ジャズ・ギタリスト、エリック・ゲイルの1977年発表のアルバム「ジンセン・ウーマン(Ginseng Woman)」です。
インターネットによるとエリック・ゲイルは1938年(昭和13年)9月、ニューヨーク州ブルックリン市生まれで、1994年には55歳の若さで亡くなっています。
元々はジャズのセッション・ギタリストでしたが、1975年にフュージョン・バンド、スタッフ(Stuff)の結成に参加しています。
ソロ・アルバムも本作品など、合計12枚ほど発表しているようです。 このアルバムは、コーラスを含むサポート・ミュージシャンが非常に多くて豪華な感じですが、現在このアルバムを聞くと、どこか懐かしくなるような演奏が多いような感じがします。 このアルバムのタイトルである「Ginseng Woman」をインターネットで訳すと”朝鮮人参女”と表示されました。 不思議な日本風のアルバム・ジャケットのデザインとあわせて考えると、どこか面白いですねえ。 |