ゴールデン☆ベスト / 河合その子

"ゴールデン☆ベスト"
河合その子

ゴールデン☆ベスト / 河合その子
(P)&(C)1985-1990,2002 PONY / SONY MHCL-177-8

DISC 1
01. 涙の茉莉花LOVE
02. 恋のチャプターA to Z
03. 落葉のクレッシェンド
04. 午後のパドドゥ
05. メッセージ
06. 青いスタスィオン
07. さよならは言わないで
08. 再会のラビリンス
09. ジョバンニのささやき
10. 悲しい夜を止めて
11. やさしさなんていらない
12. 哀愁のカルナバル
13. ロマンスの行方
14. JESSY
15. 赤道を越えたサマセットモーム
16. 夢から醒めた天使
17. 明日への手紙
18. 雨のメモランダム
19. ラヴェンダーが目印

DISC 2
01. プリズム
02. 雨の木
03. ひとときの未来
04. 空を見上げて
05. フレンズ
06. 銀色海岸 -Mind Lithograph-
07. アネモネの記憶
08. 生まれたままの風
09. 海の足音
10. さよなら Back Stage Kiss
11. シャングリラの夏 (Long Version)
12. 星のピリオド
13. 悲しみのトリスターナ
14. 戸惑いのバイエル
15. 恋のカレッジソング
16. 淡い紫のブライトライツ(live)
17. Noelの為の赤いヒール(live)
18. プリズム(live)

河合その子- - -歌唱
河合その子withおニャン子クラブ DISC1 07

1980年代のアイドル歌手、河合その子のベスト盤「ゴールデン☆ベスト」です。 インターネットによると、河合その子は1965年愛知県生まれ。 1985年にフジテレビの番組「夕やけニャンニャン」に”おニャン子クラブ”の第1回のオーディションに出場して合格、そのままメンバーとして活躍しています。 しかし、翌1986年にはおニャン子クラブを卒業して、ソロ歌手として再出発しています。 ファースト・シングルは「涙の茉莉花LOVE」(1985年)で、シングル曲は続いて「落葉のクレッシェンド」(1985年)、最大のヒット曲の「青いスタスィオン」(1986年)、「再会のラビリンス」(1986年)、「悲しい夜を止めて」(1986年)、「哀愁のカルナバル」(1987年)、「JESSY」(1987年)、「夢から醒めた天使」(1987年)、「雨のメモランダム」(1988年)となっているようです。 いずれもタイトルを含めて、雰囲気のある落ち着いた曲が多いのが特徴的でしょう。 1990年頃にはほぼ引退状態だったようですが、1994年にはミュージシャンで作曲家の後藤次利と結婚して芸能界を引退しているようです。
なお、ディスク1の5曲目は歌ではなく、河合その子のコメントとなっています。 このアルバムのトータル・タイムは、ディスク1が78分01秒、ディスク2が76分01秒となっています。

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