"ゴールデン・ベスト" 西田佐知子
(P)2003 UNIVERSAL UICZ-6041 |
01. アカシアの雨がやむとき 02. 死ぬまで一緒に 03. コーヒー・ルンバ 04. 信じていればこそ 05. 一対一のブルース 06. エリカの花散るとき 07. 故郷のように 08. 東京ブルース 09. 博多ブルース 10. メリケン・ブルース 11. 赤坂の夜は更けて 12. 女の意地 13. 裏町酒場 14. 雨の夜曲(ノクターン) 15. 信じていたい 16. 涙のかわくまで 17. 夜霧のむこうに 18. あの人に逢ったら 19. くれないホテル 20. 星のナイト・クラブ 21. 気になるあなた 22. 神戸で死ねたら
西田佐知子- - -歌唱 |
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主に1960年代に活躍した歌手、西田佐知子のベスト盤「ゴールデン・ベスト」。
代表曲は1曲目「アカシアの雨がやむとき」、3曲目「コーヒー・ルンバ」、6曲目「エリカの花散るとき」など。
大ヒットとなった洋楽の「コーヒー・ルンバ」(一応オリジナル録音バージョンと書かれている)は、改めて今聞くと結構スローテンポなので面白い。
このアルバムの解説やインターネットなどによると、西田佐知子は1939年(昭和14年)大阪市生まれ。
1956年に、本名の西田佐智子で歌手デビュー(「伊那の恋唄」)したが、当初はヒット曲に恵まれなかったらしい。
このアルバムのジャケットの左上、シングル盤のジャケット写真の「アカシアの雨がやむとき」には、西田佐智子となっているようだ。
その後1971年に関口宏と結婚し、1982年頃からは芸能界から遠ざかっているらしい。 このアルバムのトータル・タイムは73分36秒。 |
当時の西田佐知子(このアルバムより)