"A Whiter Shade Of Pale" Procol Harum
(P)&(C)1967 CUBE/VICTOR VICP-62732 |
01. A Whiter Shade Of Pale 02. Conquistador 03. She Wandered Through The Garden Fence 04. Something Following Me 05. Mabel 06. Cerdes (Outside The Gates Of) 07. A Christmas Camel 08. Kaleidoscope 09. Salad Days (Are Here Again) 10. Good Captain Clack 11. Repent Walpurgis 12. Lime Street Blues 13. Homburg 14. Monsieur Armand 15. Seem To Have The Blues All The Time Gary Brooker- - -vocal,piano Matthew Fisher- - -hammond organ Robin Trower- - -guitar David Knights- - -bass B. J. Wilson- - -percussion |
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ブリティッシュ・プログレシブ・ロックのバンド、プロコル・ハルムのアルバム「青い影+4」。
1967年にシングル盤で大ヒットした名作「青い影」に、同年発売のイギリスでのファースト・アルバム(「Procol Harum」)やボーナス・トラックを追加した作品となっています。
11曲目(マシュー・フィッシャー作)を除く全ての曲が、作詞・キース・リード、作曲・ゲイリー・ブルッカーの作品です。
実は私もその当時、1曲目の「青い影(A Whiter Shade Of Pale)」のシングル盤レコードを買いました。
B面は12曲目の「Lime Street Blues」だったと思います。
オルガン奏者のマシュー・フィッシャーにピアノとリード・ボーカルのゲイリー・ブルッカー、そしてギターはソロ・ミュージッシャンとしても有名になったロビン・トロワー、そしてベースにデビッド・ナイツ、ドラムにB.J.ウィルソンと演奏技術は確かでしょう。
プロコル・ハルムはメンバーチェンジを繰り返しながら、1976年ごろまで活躍していますが、1991年にゲイリー・ブルッカー、マシュー・フィッシャー、ロビン・トロワーを中心に再結成しているようです。 このアルバムのトータル・タイムは、51分5秒。 |