思春期 / 小林美樹

"思春期"
小林美樹

思春期 / 小林美樹
(P)2009 PONY CANYON PCCS-00065

01. 悲しい妖精
02. ふたりの草原
03. 太陽と恋と夢
04. 春の湖
05. 思春期の感情
06. 人魚の夏
07. マイ・ラブ
08. ジョージー・ガール
09. ガイ・イズ・ア・ガイ
10. ネイビー・ブルー
11. ボーイハント
12. 太陽のとびら
13. 乙女の館
14. 一輪ざし
15. 太陽の誘惑
16. 恋にサヨナラ

小林美樹- - -歌唱

小林美樹の唯一のアルバム「思春期」+未収録のシングルAB面追加のコンプリート盤!。 しかも”初CD化アルバム蔵出しチョイス”というシリーズになっている。 インターネットによると、小林美樹は1958年山形県新庄市生まれ。 1974年6曲目「人魚の夏」で歌手デビューした。 シングル盤は2作目「悲しい妖精」、3作目「乙女の館」、4作目「太陽の誘惑」の4作品。 しかし、1976年頃には早くも歌手を引退し大学へ進学、卒業後の1981年には、テレビ新潟のアナウンサーに。 その後、1988年にNHKの経済番組のキャスターになっている。 カバー曲は、7曲目「マイ・ラブ」はペトゥラ・クラーク、8曲目「ジョージー・ガール」はシーカーズ、9曲目「ガイ・イズ・ア・ガイ」は1950年代の古い曲でドリス・デイなどの曲、10曲目「ネイビー・ブルー」はダイアン・リネイ、11曲目「ボーイハント」はコニー・フランシス、12曲目「太陽のとびら」はジリオラ・チンクェッティのナンバー。 私はカバー曲が聞きたかったが、ほぼ同時期の歌手、山口百恵に似た声とオリジナルの歌が特徴的だ。
1曲から12曲目までがアルバムの「思春期」で、13曲以降の4曲はシングル盤からとなっています。 このアルバムのトータル・タイムは44分55秒です。

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