Vincebus Eruptum / Blue Cheer

"Vincebus Eruptum"
Blue Cheer

Vincebus Eruptum / Blue Cheer
(C)1968 PolyGram Records/Mercury(輸入盤)

01. Summertime Blues
02. Rock Me Baby
03. Doctor Please
04. Out Of Focus
05. Parchment Farm
06. Second Time Around

Leigh Stephens- - -guitar,vocals
Dick Peterson- - -lead vocals,bass
Paul Whaley- - -drums,vocals

アメリカ、サンフランシスコ出身のハード・ロックのバンド、ブルー・チアー、1968年発表のファースト・アルバム「Vincebus Eruptum」。 インターネットの情報によると、ブルー・チアーは1967年に結成、翌1968年にファースト・アルバムを発表。 オリジナル・メンバーは、ボーカルとベースのディック・ピーターソン、ギターのリー・スティーブンス、 ドラムスのポール・ウェイリーと、まるであの伝説のバンド、クリームと同じメンバー構成だ。 1969年に、セカンド・アルバム「Outsideinside」発表後、ギターのリー・スティーブンスが脱退。 メンバー・チェンジを繰り返したが、1971年に解散する。 だが1985年にディック・ピーターソンとポール・ウェイリーを中心に再結成されている模様。 しかしなんといっても、ブルー・チアーはエディ・コクランがオリジナルの1曲目「サマータイム・ブルース」が喧しい、い、いや、素晴らしい。 当時私は、1970年頃かな、地元の今はないデパートのレコード売り場(隣がテル・ミー美容室だった)で、その「サマータイム・ブルース」のシングル・レコード(当時はEPレコードとかドーナツ盤といっていた)を買ったのだった。 といっても、ボビー・ヘブの「サニー」とのカップリングというモノだったけど。(^^;) ところで、"Blue Cheer"をネット翻訳すると”青い喝采”となった。 で、でもタイトルの"Vincebus Eruptum"は翻訳されなかった・・・。
トータル・タイムは32分8秒。

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