"CD FILE VOL.1" 長山洋子
(P)1988 VICTOR VDR-25020 |
01. 春はSA-RA SA-RA 02. 夢の色 03. シャボン 04. ピアニシモ 05. 密やかにときめいて・・・ 06. ごめん 07. 瞬間はファンタジー 08. ハーフムーンの気持 09. ゴールドウィンド 10. ぽろぽろと 長山洋子- - -歌唱 |
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"CD FILE VOL.2" 長山洋子
(P)1988 VICTOR VDR-25021 |
01. 素顔のままで 02. 夢うつつ 03. 雲にのりたい 04. FLY ME AGAIN 05. ヴィーナス 06. True Lover〜見つめかえして〜 07. ユア・マイ・ラヴ 08. ミスター・マンデー 09. 悲しき恋人たち 10. 心象風景 長山洋子- - -歌唱 |
"CD FILE VOL.3" 長山洋子
(P)&(C)1990 VICTOR VICL-3004 |
01. 星に願いを 02. ハートに火をつけて 03. 反逆のヒーロー 04. 綺麗なプライド 05. ロンリーグッドナイト 06. 遠いラストサマー 07. KOIKO 08. モナリサ 09. 瞳の中のファーラウェイ 10. 永遠のブルー 長山洋子- - -歌唱 |
長山洋子、アイドル歌手時代のシングル曲のコレクション集。
全て発売順に収録されており、曲目の奇数番号がA面、偶数番号がB面となっている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』などによると、長山洋子は1968年東京生まれ。
1984年に「春はSA-RA SA-RA」で歌手デビュー。
しかしあまりヒット曲には恵まれず、黛ジュンの「雲にのりたい」のカバーの後、1986年にバナナラマのヒット・ナンバーのカバー曲「ヴィーナス」が大ヒットした。
「ヴィーナス」は他の歌手との競作だったらしいが、オリジナルは1970年代に活躍したオランダのロック・グループ、ショッキング・ブルーだ。
アイドル時代にはこの後、シングル16曲目「肩幅の未来(B面:な・ま・い・き)」と、17曲目「If We Hold On Together(B面:終わらないセレナーデ)」を出しているようだ。
長山洋子はアイドル歌手と平行して女優としても活躍したが、1993年に演歌歌手として再デビューしている。 やはり、「ヴィーナス」の他、次の曲「ユア・マイ・ラヴ」、その次の曲「悲しき恋人たち」の3曲がベストでしょう。 各アルバムは単体で販売されているが、トータル・タイムはVol.1が36分22秒、Vol.2が40分22秒、Vol.3は42分16秒。 余談ですが、長山洋子は1987年に「オンディーヌ」と言うアルバムを出していますが、当時レンタルCDで借りた事がありました。 そのアルバム中で、当ホームページのメイン・コンテンツ、フリートウッド・マックのカバー・ナンバーの「ビッグ・ラブ」を日本語の歌詞で歌っています。 |
「ユア・マイ・ラヴ」のジャケット("CD FILE VOL.2"から)