Crusade / John Mayall & The Bluesbreakers

"Crusade"
John Mayall & The Bluesbreakers

Crusade / John Mayall & The Bluesbreakers
(C)1967 LONDON/KING LAX-149
※これはLPレコードのデータです。

side one
01. Oh, Pretty Woman
02. Stand Back Baby
03. My Time After Awhile
04. Snowy Wood
05. Man Of Stone
06. Tears In My Eyes

side two
01. Driving Sideways
02. The Death Of J.B. Lenoir
03. I Can't Quit You Baby
04. Streamline
05. Me And My Woman
06. Checkin' Up On My Baby

John Mayall- - -vocal,keyboard,harmonica,etc.
Mick Taylor- - -guitar
John McVie- - -bass
Keef Hartley- - -drums
Chris Mercer- - -tenor sax
Rip Kant- - -baritone sax

ブリティッシュ・ブルースの創始者の一人、ジョン・メイオール・アンド・ザ・ブルースブレーカーズの1967年発表のアルバム「クルセイド(Crusade)」。 日本語タイトルは「革命」。 リード・ギターは、ローリング・ストーズに加入する前のミック・テイラーとなっています。 他には、後のフリートウッド・マックのベーシスト、ジョン・マックヴィー、ドラムスがブリティッシュ・ロックやジャズで有名なキーフ・ハートレー、サキソフォーンがクリス・マーサーとリップ・カントなど。 なお、B面3曲目の「ベイビー!離さないぜ(I Can't Quit You Baby)」(ウィリー・ディクソンとオーティス・ラッシュの作品とされる)は、レッド・ツェッペリンも演奏しているブルースの名曲。 とにかく素晴らしいアルバムで、CD盤でも発売されているようです。

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