complete of Mi-Ke at the BEING studio

１９９０年代前半の女性３人組アイドル・グループ、Mi-Ke（ミケ）のベスト盤。 １９９０年に、アニメソングの「おどるポンポコリン」の大ヒットナンバーでデビューした、B.B.クイーンズにコーラスで参加していた女性三人が、"Mi-Ke"として１９９１年に「想い出の九十九里浜」でデビュー。 その後、同年２作目「好きさ好きさ好きさ」、同年３作目「ブルーライト ヨコスカ」、同年４作目「む〜んな気分はおセンチ」、同年５作目「白い2白いさんご礁」、１９９２年６作目「悲しきテディ・ボーイ」、同年７作目「サーフィン・ＪＡＰＡＮ」、同年８作目「朝まで踊ろう」、同年９作目「涙のバケーション」、１９９３年１０作目で最後のシングル曲、「Please Please Me，LOVE」を発表しており、その後解散している。 他に、オリジナル・アルバムは７作ほど出しているようだ。 Mi-Keは、いしだあゆみの昭和の名曲、１１曲目「ブルー・ライト・ヨコハマ」のパクリの１０曲目「ブルー・ライト・ヨコスカ」など、キワモノ的なイメージがあるが、それ以上にアイデアにとんだ楽曲の良さが捨てがたい。 私は、舘ひろしのカバー曲で１４曲目「朝まで踊ろう」が好きだが、３曲目「サーフィン・JAPAN」、７曲目「想い出の九十九里浜」、１０曲目「ブルーライトヨコスカ」、１３曲目「悲しきテディ・ボーイ」なども好きだス。 なお、トータル・タイムは７５分１１秒となっております。