"The Doobie Brothers"
(C)1971 WARNER BRO. 2-1919(輸入盤) |
01. Nobody 02. Slippery St. Paul 03. Greenwood Creek 04. It Won't Be Right 05. Travelin' Man 06. Feelin' Down Farther 07. The Master 08. Growin' A Little Each Day 09. The Beehive State 10. Closer Every Day 11. Chicago
Tom Johnston- - -vocal,guitar,piano,harmonica |
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アメリカン・ロックの王道を行くドゥービー・ブラザース、1971年発表のファースト・アルバム「ドゥービー・ブラザース・ファースト(The Doobie Brothers)」。
演奏内容は、ほとんどアコースティックなナンバーばかりで、2作目以降のアルバムとは少し違いがある。
ドゥービー・ブラザースは、1970年アメリカ合衆国カリフォルニア州サン・ホセで結成。
オリジナル・メンバーは4人で、ベーシスト(Greg Murphy)が代わったようだが、トム・ジョンストン(ボーカル、ギター、他)、パット・シモンズ(ボーカル、ギター)、デイブ・ショーグレン(ベース・ギター、他)、ジョン・ハートマン(ドラムス)となっている。
その後、メンバー・チェンジを繰り返しながら、都会的でモダンなサウンドへ変化していく。 先日(2006年5月7日)、BSデジタルでドゥービー・ブラザースの最近のライブをやっていたが、迫力がある素晴らしい演奏で結構楽しかった。 以下、ドゥービー・ブラザースの主なアルバム 1971年 The Doobie Brothers 1972年 Toulouse Street 1973年 The Captain and Me 1974年 What Were Once Vices Are Now Habits(ドゥービー天国) 1975年 Stampede 1976年 Takin' It to the Streets(ドゥービー・ストリート) 1977年 Livin' On The Fault Line(運命の掟) 1978年 Minute By Minute 1980年 One Step Closer 1983年 Farewell Tour 1989年 Cycles 1991年 Brotherhood 1996年 Rockin' Down The Highway: The Wildlife Concert 2000年 Sibling Rivalry 2003年 Divided Highway 2004年 Live At Wolf Trap |
演奏中のドゥービー・ブラザース(「ミニット・バイ・ミニット」の頃と思われる、レコード会社の1979年版販促用パンフレットから)