Stranger In This Town (live) / Mick Taylor

"Stranger In This Town (live)"
Mick Taylor

Stranger In This Town (live) / Mick Taylor
(P)&(C)1990 FUN HOUSE FHCG-1006

01. Stranger In This Town
02. I Wonder Why
03. Laundromat Blues
04. Red House / Goin' Down Slow
05. Jumpin' Jack Flash
06. Little Red Rooster
07. Goin' South
08. You Gotta Move

Mick Taylor- - -guitar,vocal
Max Middleton- - -keyboards
Wilbur Bascomb- - -bass
Eric Parker- - -drums
Joel Diamond- - -keyboards
Shane Fontayne- - -guitar
Blondie Chaplin- - -guitar

ブルースブレーカーズや元ローリング・ストーンズのギタリスト、ミック・テイラー、1990年発表のライブ盤「Stranger In This Town」。 アルバムの解説によると、1曲目〜5曲目と7曲目が1989年6月スウェーデン、6曲目が同年6月西ドイツ、8曲目が同年12月フィラデルフィアでのライブとなっている。 1曲目「Stranger In This Town」は、ミック・テイラー作、2曲目「I Wonder Why」と3曲目「Laundromat Blues」は、ブルース・ギタリスト、アルバート・キング作、4曲目の「Red House」はジミ・ヘンドリックス作、「Goin' Down Slow」はJames Oden作、5曲目「Jumpin' Jack Flash」は、以前ミック・テイラーが在籍してたローリング・ストーンズの作品、6曲目「Little Red Rooster」は、ウィリー・ディクソン作で、ローリング・ストーンズもカバー(結構良い曲になっていた)していたブルース・ナンバー、7曲目「Goin' South」は、ラテン・ロックのような感じだがミック・テイラーとジョン・ヤングの競作、8曲目「You Gotta Move」は、フレッド・マクダエル作で、やはりローリング・ストーンズもカバーしていたブルース・ナンバーとなっている。 やはり、ミック・テイラーはブルースが最高です。

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