Royal Albert Hall London May 2-3-5-6 05 / Cream

伝説のブリティッシュ・ロック・グループ、クリームの２００５年５月、ロイヤル・アルバート・ホールでの再結成ライブを収めた２枚組みＣＤアルバム「リユニオン・ライヴ・０５」。 ３人のメンバーも当時と同じで、エリック・クラプトン（ボーカル、ギター）、ジャック・ブルース（ボーカル、ベース、ハーモニカ）、ジンジャー・ベイカー（ドラムス）の３人。 演奏された曲も１９６６年のファースト・アルバム「Fresh Cream（フレッシュ・クリーム）」から、ディスク１の"I'm So Glad"、"Spoonful"、"Sleepy Time Time（スリーピー・タイム）"、"N.S.U."、"Sweet Wine"、"Rollin' And Tumblin'"、ディスク２の"Toad（いやな奴）"、１９６７年の２作目「Disraeli Gears（カラフル・クリーム）」からディスク１の"Outside Woman Blues"、ディスク２の"We're Going Wrong（間違いそうだ）"、"Sunshine Of Your Love（サンシャイン・ラヴ）"、１９６８年の３作目「Wheels Of Fire（クリームの素晴らしき世界）」からディスク１の"Pressed Rat And Warthog（ねずみといのしし）"、"Politicain（政治家）"、"Deserted Cities Of The Heart（荒れ果てた街）"、ディスク２の"Born Under A Bad Sign（悪い星の下に）"、"Crossroads"、"White Room"、１９６９年の「Cream Goodbye(グッバイ・クリーム）」からディスク１の"Badge"などから選曲されている。 なお、ディスク１の１１曲目「Stormy Monday」のみ６枚のオリジナル・アルバム（上記４枚の他にライブ盤が２枚）に無かった様に思う。 なお同内容のミュージックＤＶＤも発売されており、このアルバムにはない「Sitting On Top Of The World」なども収録されている。 このアルバムには紙カバーがあり、トータル・タイムはディスク１は６６分３９秒、ディスク２が４９分３秒となっています。