More Stuff / Stuff

ジャズ・フュージョン・グループ、スタッフ（Stuff）の１９７７年発表の第２作「モア・スタッフ（More Stuff）」。 ファースト・アルバムの絵柄のマッチで火をつけるというモダンなアルバム・ジャケットが素晴らしいが、サウンドもモダンで心地よい。 とにかく、オルガン、ギター、ベースどれも気持ちが良い音なのですワ。 日本語タイトルは、４曲目「あこがれの君（Love Of Mine）」と６曲目「ブラザーがのった時（Sometimes Bubba Gets Down）」で、他の６曲は英語タイトルと同じになっている。 しかし、「ブラザーがのった時」って？(^^;) ”仲間がノリまくって演ってるぜ！”って感じかな。 なお、４曲目「あこがれの君（Love Of Mine）」、８曲目「ニード・サムボディ」は、誰が歌っているかは分からないが歌が入っている。 インターネットで調べると、「あこがれの君」はベースのゴードン・エドワーズ、「ニード・サムボディ」はキーボードのリチャード・ティーの歌唱となっていました。 その道の達人は必ずいるのが凄い！