Anthology Of Bread

"Anthology Of Bread"
Bread

Anthology Of Bread
(P)&(C)1985 ELEKTRA / WEA WPCR-13034

01. Make It With You
02. Dismal Day
03. London Bredge
04. Any Way You Want Me
05. Look What You've Done
06. It Don't Matter To Me
07. The Last Time
08. Let Your Love Go
09. Truckin'
10. If
11. Baby I'm-A Want You
12. Everything I Own
13. Down On My Knees
14. Aubrey
15. Diary
16. Sweet Surrender
17. The Guitar Man
18. Fancy Dancer
19. She's The Only One
20. Lost Without Your Love

David Gates- - -vocal,guitar,keyboard,etc.
James Griffin- - -vocal,guitar,etc.
Robb Royer- - -vocal,guitar,bass,keyboard,etc.
Larry Knechtel- - -vocal,keyboard,etc.
Mike Botts- - -drums,percussion

デビッド・ゲイツ率いる1970年代に活躍したアメリカの4人組のロック・バンド、ブレッドのベスト盤「アンソロジー・オブ・ブレッド(Anthology Of Bread)」。 1曲目「二人の架け橋(Make It With You)」、2曲目「灰色の朝(Dismal Day)」、10曲目「イフ」、11曲目「愛の別れ道(Baby I'm-A Want You)」、12曲目「涙の思い出(Everything I Own)」、14曲目「オーブレー」、15曲目「ダイアリー」、17曲目「ギター・マン」などのヒット曲があり、サウンドは主にアコースティック・ギターをフューチャーし、ソフトで聞きやすくさわやかだ。 ファースト・アルバムの「灰色の朝」から、2曲目「灰色の朝」、3曲目「ロンドン・ブリッジ」、4曲目「エニー・ウェイ・ユー・ウォント・ミー」、6曲目「気にしないで」、7曲目「ラスト・タイム」、2作目「オン・ザ・ウォーターズ」から、1曲目「二人の架け橋」、5曲目「ルック・ホワット・ユーヴ・ダン」、3作目「神の糧」から、8曲目「恋をすてよう」、9曲目「旅へ出よう」、10曲目「イフ」、4作目「愛の別れ道」から、11曲目「愛の別れ道」、12曲目「涙の思い出」、13曲目「ひざにお座り」、15曲目「ダイアリー」、5作目「ギター・マン」から、14曲目「オーブレー」、16曲目「スウィート・サレンダー」、17曲目「ギター・マン」、18曲目「ファンシー・ダンサー」、再結成アルバム「愛のかけら」から、19曲目「オンリー・ワン」、20曲目「愛のかけら」となっている。 アルバムの解説を読むとブレッドは、デビッド・ゲイツ、ジェイムズ・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人で1968年に正式に結成。 1970年にはドラムスのマイク・ボッツが参加し4人組となるが、1971年にロブ・ロイヤーが脱退しラリー・ネクテルが参加したが、1973年6月のコンサートを最後に解散した。 1976年にデビッド・ゲイツ、ジェイムズ・グリフィン、ラリー・ネクテル、マイク・ボッツの4人で再結成しアルバムを製作しており、合計6枚のオリジナル・アルバムがある。
なお、このアルバムのトータル・タイムは59分14秒。

以下ブレッドの主なアルバム
1969年- - -灰色の朝(Bread)
1970年- - -オン・ザ・ウォーターズ(On The Waters)
1971年- - -神の糧(Manna)
1972年- - -愛の別れ道(Baby I'm-A Want You)
1972年- - -ギター・マン(Guitar Man)
1977年- - -愛のかけら(Lost Without Your Love、再結成アルバム)

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