"Sessions For Robert J" (CD+DVD) Eric Clapton
(P)&(C)2004 REPRISE RECORDS WPZR-30081/82 |
disc 1 : CD 01. Sweet Home Chicago 02. Milkcow's Calf Blues 03. Terraplane Blues 04. If I Had Possession Over Judgment Day 05. Stop Breakin' Down Blues 06. Little Queen Of Spades 07. Traveling Riverside Blues 08. Me And The Devil Blues 09. From Four Until Late 10. Kind Hearted Woman Blues 11. Ramblin' On My Mind disc 2 : DVD Session 1 01. Kind Hearted Woman Blues 02. They're Red Hot 03. Hell Hound On My Trail 04. Sweet Home Chicago 05. When You Got A Good Friend Session 2 06. Milkcow's Calf Blues 07. If I Had Possession Over Judgment Day 08. Stop Breakin' Down Blues 09. Little Queen Of Spades 10. Traveling Riverside Blues Session 3 11. Terraplane Blues 12. Hell Hound On My Trail 13. Me And The Devil Blues 14. From Four Until Late 15. Love In Vain Session 4 16. Ramblin' On My Mind 17. Stones In My Passway 18. Love In Vain
Eric Clapton- - -vocal,guitar |
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エリック・クラプトンの最新アルバムで、2004年に発表された「Me And Mr. Johnson」の続編で、CDとDVDの2枚組みの「Sessions For Robert J」。
2004年発売で、やはりロバート・ジョンソンの作品のみの演奏集となっている。
この作品は、CDはおまけのような感じで、セッション演奏やエリック・クラプトンのインタビューの映像などが記録されているDVDがメインとなっている。
特徴的なのは、長年ギタリストとして競演してきたアンディ・フェアウェザー・ロウが居なくて、ドイル・ブラムホールUが、スライド・ギターを担当しているところだろう。
その他は、いつものリズム隊、ドラムスのスティーブ・ガッドとベースのネーザン・イーストに、オルガンのビリー・プレストン、ピアノのクリス・ステイントンなど有名ミュージシャンが参加している。
セッション1は、2004年3月16日ロンドンのフックエンド・スタジオ、セッション2は同年6月2日テキサス州ダラスのスタジオ、セッション3は同年6月3日で同じダラスのビルの中の部屋で、エリック・クラプトンとドイル・ブラムホールUのデュオの演奏、セッション4は同年8月14日、カリフォルニア州サンタモニカのホテルの一室、エリック・クラプトンのみの演奏となっている。
DVDの規格は、日本市場向け(REGION CODE 2)、NTSCカラー、画面比16:9、ドルビー・5.1サラウンドまたはドルビー・ステレオ、日本語字幕あり、97分などとなっている。 |
キャプチャー画像:上はセッション1、下はセッション2より冒頭の部分