Firefall
(P)&(C)1976 ATRANTIC / RHINO R2 70379(輸入盤) |
01. It Doesn't Matter 02. Love Isn't All 03. Livin' Ain't Livin' 04. No Way Out 05. Dolphin's Lullaby 06. Cinderella 07. Sad Ol' Love Song 08. You Are The Woman 09. Mexico 10. Do What You Want Rick Roberts- - -vocal,guitar Jack Bartley- - -vocal,guitar Larry Burnett- - -vocal,guitar Mark Andest- - -vocal,bass Michael Clarke- - -drums with David Muse- - -keyboards,flute,sax,harmonica Peter Graves- - -trombone Whit Sidener- - -sax Ken Faulk- - -trumpet Joe Lala- - -percussion |
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アメリカン・ロックのファイアフォール、1976年のデビューアルバム。 ファイアフォールはエレキ・ギターの他に、アコースティック・ギターやフルート、サックスなどを使用し、叙情的ですがすがしいサウンドとハーモニーが特徴的だ。 インターネットで調べると、その後1977年「Luna Sea」、1978年「Elan」、1979年「Undertow」、1980年「Clouds Across The Sun」、1981年「The Best Of Firefall」、1982年「Break Of Dawn」、1983年「Mirror Of The World」、時代は飛んで(多分解散だろう)、1992年「Greatest Hits」、1994年「Messenger」、1997年「You Are The Woman」、2001年「Colorado」、2002年「Essentials Firefall」などのアルバムが発売されている模様。 ”関連アーティスト”(データ提供はAMG)を調べてみると、アメリカ、ニコレット・ラーソン、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー、リトル・リバー・バンド、ピュア・プレイリー・リーグ、シールズ&クロフツ、J.D.サウザー、ロギンス&メッシーナ、アメイジング・リズム・エイシス、ブレッド、アンブロージャー、アメリカン・フライヤー、クロスビー・スティルス&ナッシュなど、典型的なアメリカン・ロックのバンドが並んでいるのが面白かった。 なお、リーダー格のリック・ロバーツはフライング・ブリット・ブラザース(Flying Burrito Brothers)、ドラムスのマイケル・クラークはバーズ(The Byrds)の出身。 |