チェリッシュ Twin Best

"Twin Best"
チェリッシュ(Cherish)

チェリッシュ Twin Best
(P)&(C)1998 VICTOR VICL-41021/22

disc 1
01. なのにあなたは京都へゆくの
02. だからわたしは北国へ
03. ひまわりの小径
04. 古いお寺にただひとり
05. 若草の髪かざり
06. 避暑地の恋
07. てんとう虫のサンバ
08. 白いギター
09. 恋の風車
10. ふたりの急行列車
11. 渚のささやき
12. 愛の終末
13. 哀愁のレイン・レイン
14. ペパーミント・キャンディー
15. 千羽鶴
16. 決心
17. はつかり号は北国へ
18. マイルド・ウォッカ
19. 四季・奈津子
20. 白いスニーカー
21. 愛とは勇気だから

disc 2
01. さよならをするために
02. サルビアの花
03. あの素晴らしい愛をもう一度
04. 悲しくてやりきれない
05. 秋でもないのに
06. あなた
07. 恋人もいないのに
08. 神田川
09. 木綿のハンカチーフ
10. 無縁坂
11. 冷たい雨
12. 22才の別れ
13. 四季の歌
14. どうぞこのまま
15. シクラメンのかほり
16. 想い出まくら
17. なごり雪
18. 精霊流し
19. 「いちご白書」をもう一度
20. かもめはかもめ

チェリッシュ- - -歌唱
 (松崎好孝、松崎悦子)

最終的に夫婦デュオとなったチェリッシュの2枚組みベスト盤だが、ディスク2ではカバー曲のみとなっている。 インターネットなどを参考にすると、チェリッシュは1971年のデビュー当初は5人組のバンドだったが、結局、松崎好孝(1949年生まれ)と松井悦子(当時の姓、1951年生まれ)の二人組みになった。 ディスク1の1曲目「なのにあなたは京都へゆくの」でデビューし、「だからわたしは北国へ」、「ひまわりの小径」、「古いお寺にただひとり」、「若草の髪かざり」、「避暑地の恋」、「てんとう虫のサンバ」、「白いギター」など日本人好みの哀愁漂う楽曲を歌い、ヒットを連発した。 当時私はカーステレオ(カセット式)では、ローリング・ストーンズかチェリッシュを良く聞いていたが、その中で確かシングルのB面のみ発売の「落ち葉の喫茶店」と言う曲が特に好きだった。 でもCDでは発売されてないみたいで残念。 この曲をぜひ発売して欲しいところです。
なお、2006年発売の「チェリッシュBOX」と言うDVD付き7枚組みボックスセットには、「落ち葉の喫茶店」が収録されています。

以下はチェリッシュの公式ホームページ
チェリッシュ オフィシャル ホームページ

 ※2007年1月13日更新

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