"Wheels Of Fire" Cream
(P)1968,(C)1997 POLYDOR POCP-2638/9 |
disc 1 01. White Room 02. Sitting On Top Of The World 03. Passing The Time 04. As You Said 05. Pressed Rat And Warthog 06. Politician 07. Those Were The Days 08. Born Under A Bad Sign 09. Deserted Cities Of The Heart disc 2 01. Crossroads 02. Spoonful 03. Traintime 04. Toad
Eric Clapton- - -guitar,vocal |
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ブリティッシュ・ロックの3人組のグループ、クリームの3枚目のアルバム「クリームの素晴らしき世界(Wheels Of Fire)」で、1968年発表。 このアルバムは2枚組で、ディスク1はスタジオ録音、ディスク2はライブ録音で、”ライブ・アット・フィルモア”となっている。 これは1968年3月、サンフランシスコのウィンタータンドでのライブ演奏となっているが、これがすごい! 「スプーンフル(Spoonful)」は16分47秒、「いやな奴(Toad)」は16分16秒と言うジャズのような長い演奏だ。 しかも時代は、”ロック”(当時ニュー・ロックなどと言われた)が確立してなかった1960年代だ。 特に、ブルース・シンガー、ロバート・ジョンソン作の「クロスロード(Crossroads)」は、エリック・クラプトンの凄まじいギタープレイが非常に印象的な名演だ。 スタジオ版では1曲目の「ホワイト・ルーム(White Room)」が特に有名な曲。 |