"The Best Of Shelley Fabares" Shelley Fabares
(P)&(C)1994 RHINO RECORDS R2-71651(輸入盤) |
01. Johnny Angel ジョニー・エンジェル 02. What Did They Do Before Rock N' Roll ホワット・ディド・ゼイ・ドゥ・ビフォー・ロックン・ロール 03. Johnny Loves Me ジョニー・ラヴズ・ミー 04. I'm Growing Up 恋の芽生え 05. Welcome Home ウェルカム・ホーム 06. Big Star ビッグ・スター 07. The Things We Did Last Summer ザ・シングス・ウィ・ディド・ラスト・サマー 08. I Left A Note To Say Goodbye 涙のスーツ・ケース 09. Telephone (Won't You Ring) 悲しきテレホンデート 10. Billy Boy ビリー・ボーイ 11. Ronnie, Call Me When You Get A Chance 気まぐれデート 12. How Lovely To Be A Woman ハウ・ラヴァリー・トゥ・ビー・ア・ウーマン 13. Bye Bye Birdie バイ・バイ・バーディー 14. Football Seasons Over フットボール・シーズンズ・オーバー 15. He Don't Love Me 涙の片想い 16. I Know You'll Be There あなたを待って 17. Lost Summer Love (ロスト・サマー・ラヴ) 18. Pretty Please (プリティ・プリーズ) Shelley Fabares- - -vocal Shelley Fabares & Paul Petersen- - -02 |
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1960年代のアメリカン・ポップスのアイドル歌手、シェリー・フェブレーのベスト盤。
日本では1曲目で、1962年頃ヒットした「ジョニー・エンジェル(Johnny Angel)」が特に有名だ。
アルバムの解説を読むと(輸入盤なので英文だが)シェリー・フェブレーは、1944年1月19日カリフォルニア生まれとなっている。
したがって、美人シンガーも今年2004年で60歳の還暦だ。
2曲目の「ホワット・ディド・ゼイ・ドゥ・ビフォー・ロックン・ロール(What Did They Do Before Rock N' Roll)」は、ポール・ピーターセンとのデュエットとなっている。
その他、13曲目の「バイ・バイ・バーディー」はアン・マーグレットのヒット曲。
それから、18曲目「プリティ・プリーズ」の後半は隠しトラックのような感じで、シェリー・フェブレー自身のトークが記録されているようだが、全体がそのような曲かもしれない。
しかし、アルバム・ジャケットの陳腐さと言うか安っぽさは、1960年代のシングルレコードを思い出させて非常にグー!!
日本語タイトルの、4曲目「恋の芽生え」、8曲目「涙のスーツ・ケース」、9曲目「悲しきテレホンデート」、11曲目「気まぐれデート」、15曲目「涙の片想い」なども時代が出ている。
なお、日本語タイトルは、インターネットの音楽データ・サイト(Gracenote CDDB)より、そのまま記述(17,18は不明)しました。 ※ポール・ピーターセンとのデュエット曲が間違っていました。m(__)m 2007/10/20 |
シェリー・フェブレー(このアルバムより)