"True Blue" Madonna
(C)&(P)1986 SIRE RECORDS COMPANY WARNER BROS. RECORDS INC. WPCR-1157 |
01. Papa Don't Preach 02. Open Your Heart 03. White Heat 04. Live To Tell 05. Where's The Party 06. True Blue 07. La Isla Bonita 08. Jimmy Jimmy 09. Love Makes The World Go Round Madonna- - -vocal with David Williams- - -guitar,back vocal Bruce Gaitsch- - -guitar John Putnam- - -guitar Paul Jackson, Jr.- - -guitar Dann Huff- - -guitar Fred Zarr- - -keyboard Pat Leonard- - -keyboard,drums Stephen Bray- - -drums,keyboard Johnathan Moffett- - -drums,percussion,back vocal Paulinho da Costa- - -percussion Dave Boroff- - -sax Siedah Garrett- - -back vocal Edie Lehmann- - -back vocal Kiethan Carter- - -back vocal Jackie Jockson- - -back vocal Richard Marx- - -back vocal |
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アメリカの人気女性シンガー、マドンナの1986年発表で初期の代表的なアルバム「トゥルー・ブルー(True Blue)」。 本作品は、ファースト・アルバムの「Burning UP」、2作目の「Like A Virgin」に続く3作目と思われる。 当時、1987年頃に、私はBSチューナーやハイファイ・ビデオデッキを手に入れ、その頃流行っていたビデオ・クリップ等をたくさん録画していたが、マドンナのビデオは楽しかった。 なお、当時発売された”ハイファイ・ビデオデッキ”はかなり画期的で、ワウフラッターばかり気になり高域も全く出ないノーマル音声とは違い、非常に綺麗な音で”録音”されるので、いわゆる音楽ビデオにはまり、VHSとベータを合わせて、現在1200本以上もビデオテープがたまってしまった。 そのうちのベータはベータ用のデッキが壊れてしまったので、現在見る事が出来ないのが残念だ。 マドンナのビデオだが、大ヒット曲の「ライク・ア・ヴァージン」では脈絡もなくライオンが出てきたが、このアルバムの1曲目「パパ・ドント・プリーチ(Papa Don't Preach)」では、父娘の断絶と言うような内容だったが、落ちたら大変危険な手すりが壊れて無くなったコンクリート製の階段を上がって行くマドンナが、大丈夫かなとアホな心配をしたりした。(笑) あと、2曲目の「オープン・ユア・ハート(Open Your Heart)」は、結構エロい内容のせいかテレビでは見られなかったはず。 でも、このアルバムでは、私が気に入っている曲はラテン風のナンバー、7曲目の「ラ・イスラ・ボニータ〜美しき島(La Isla Bonita)」だ。 なお、マドンナのビデオクリップは、DVDの「マドンナ〜ベスト・ヒット・コレクション(The Immaculate Collection)」等で見る事が出来るようだ。 |