"Don't Mess With The Bluesmen" Billy Branch & Carlos Johnson
(P)2004 BLUES INTERACTIONS,INC. PCD-25020 |
01. Running From The Devil 02. Don't Throw Your Love On Me So Strong 03. Don't Mess With The Bluesman 04. Going To New York 05. Escape 06. Shade Tree Mechanic 07. Hello There 08. Hey Pretty Baby 09. Summertime 10. My Babe 11. Blues After The Rain 12. Real Mother For Ya 13. Cognac For Breakfast Billy Branch- - -harmonica Carlos Johnson- - -vocal,guitar Sumito "Ariyo" Ariyoshi- - -piano Roosevelt "Hatter" Purifoy- - -organ,keyboards Sam Green- - -bass Hiroshi Eguchi- - -acoustic bass Brady Williams- - -drums Linard Stroud- - -drums |
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ブルース・ハープ(ハーモニカ)のビリー・ブランチとブルース・ギターのカルロス・ジョンソンの、今年2004年発表のブルースのアルバム。 実は私はこの二人は全く知らなかった。 私の音楽の情報源は乏しくて、音楽誌を買わなくなって久しいし、FM放送もDJの偉そうなコメントを聞きたくなくて、もう5年位前から聞かなくなったし、音楽仲間も一人も居ない。 で、音楽の情報源はインターネットくらいになるが、その他の唯一の情報源の地元新聞に音楽CDなどの紹介欄があり、それでこのアルバムを知った。 このCDの解説によるとカルロス・ジョンソンは生年月日は不明でシカゴ生まれ、左利きだが右利き用のギターを弾くという、ロックではジミ・ヘンドリックスのようなスタイル。 ビリー・ブランチは1951年シカゴ生まれのブルース・ハープ奏者らしい。 全体に典型的なブルースのアルバムで、特にこてこてのブルース・ファンでもない私にも、とても聞きやすい。 |