"Bridge Over Troubled Water" Simon And Garfunkel
(P)&(C)1970 SONY RECORDS SRCS-9031 |
01. Bridge Over Troubled Water 02. El Condor Pasa 03. Cecilia 04. Keep The Customer Satisfied 05. So Long, Frank Lloyd Wright 06. The Boxer 07. Baby Driver 08. The Only Living Boy In New York 09. Why Don't You Write Me 10. Bye Bye Love 11. Song For The Asking Paul Simon- - -vocal,guitar Art Garfunkel- - -vocal |
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ポップ・デュオ、サイモン&ガーファンクルの1970発表の名作アルバムで、日本語タイトルは「明日に架ける橋」。 このアルバムには、1曲目のタイトル曲「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」、2曲目「コンドルは飛んで行く(El Condor Pasa)」、3曲目「いとしのセシリア(Cecilia)」、6曲目「ボクサー(The Boxer)」などヒット曲がある。 10曲目の「バイ・バイ・ラブ(Bye Bye Love)」は1957年のエバリー・ブラザースのヒット曲で、ライブ演奏になっている。 サイモン&ガーファンクルは、1941年生まれのポール・サイモンと同年生まれのアート・ガーファンクルの二人で、1964年にフォークソングのアルバム「水曜の朝、午前3時」でアルバム・デビューした。 その後ポップスに変更し、1966年に「サウンド・オブ・サイレンス」、1968年に「ブックエンド」、「パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム」、「卒業〜オリジナル・サウンド・トラック〜」の3作を発表の後、この「明日に架ける橋」を製作している。 その後二人は解散したが、たびたび再結成してステージに立ったりしており、1982年にライブ盤の「セントラル・パーク・コンサート」を出している。その他ベスト盤やソロ・アルバムなども数多い。 しかし二人とも60歳をとっくに超えたんですねぇ。 |