"Layla and other assorted love songs" Derek and the Dominos
(P)1970 PolyGram POCP-2541 |
1.I Looked Away 2.Bell Bottom Blues 3.Keep On Growing 4.Nobody Knows You When You're Down And Out 5.I Am Yours 6.Anyday 7.Key To The Highway 8.Tell The Truth 9.Why Does Love Got To Be So Sad? 10.Have You Ever Loved A Woman? 11.Little Wing 12.It's Too Late 13.Layla 14.Thorn Tree In The Garden
Eric Clapton- - -guitar,vocal |
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名曲「いとしのレイラ」が入っているエリック・クラプトンのバンド”デレク&ザ・ドミノス”の1970年発表の傑作アルバム。 レコード時代では2枚組みで、その「いとしのレイラ」を聞くためには2枚目のB面に針を落とさなければならなかった。 エリック・クラプトンはヤードバーズ、ジョン・メイオールのバンド、クリーム、ブラインド・フェイスなどに参加したりしていたが、このセッション的なバンド以後はソロ活動になる。 このバンドにはオールマン・ブラザース・バンドのスライド・ギターの名手、故デュアン・オールマンも参加していた。 有名な曲では2曲目の「Bell Bottom Blues」、9曲目の「Why Does Love Got To Be So Sad?(恋は悲しきもの)」、 そして13曲目の「Layla(いとしのレイラ)」の他、ジミ・ヘンドリックス作の「Little Wing」やブルース曲の「Key To The Highway」、 「Have You Ever Loved A Woman?」なども入っている。 なおデレク&ザ・ドミノスは、このアルバムの他にライブ・アルバム「Drek & the Dominos in Concert」、「Live at the Fillmore」などがあり、 さらに音質がやや改善されたリミックス盤の「Drek & the Dominos Layla and other assorted love songs - 20th Anniversary Edition」も発売されている。 |