A Collection Of Great Dance Songs /
Pink Floyd

プログレシブ・ロックの名門バンド、ピンク・フロイドの１９８１年発売のベスト盤で、邦題は「時空の舞踏」。 オリジナル・アルバムの「おせっかい」、「狂気」、「炎〜あなたがここにいてほしい〜」（２曲）、「アニマルズ」、「ザ・ウォール」から選曲。 ピンク・フロイドは他に、ファーストの「夜明けの口笛吹き（サイケディリックの新鋭）」、「神秘」、「モア」、「ウマグマ」、「原子心母」、「ピンク・フロイドの道」、「雲の影」、「ザ・ウォール・ライブ」、「ファイナル・カット」、ロジャー・ウォーターズが脱退し「鬱」、「光〜パーフェクト・ライヴ！」、「対」、「ｐ・ｕ・ｌ・ｓ・ｅ」、２枚組ベスト盤「エコーズ〜啓示」といったアルバムが発売されている。 ピンク・フロイドはどの時代のアルバムを聴いても新鮮で古さは全く感じられない。 以下はピンク・フロイドのアルバムのディスコグラフィー。 １９６７年---夜明けの口笛吹き（The Piper At The Gates Of Dawn） １９６８年---神秘（A Saucerful Of Secrets） １９６９年---モア（Soundtrack From The Film More） １９６９年---ウマグマ（Ummagumma） １９７０年---原子心母（Atom Heart Mother） １９７１年---ピンク・フロイドの道（Relics） １９７１年---おせっかい（Meddle） １９７２年---雲の影（Obscured By Clouds） １９７３年---狂気（The Dark Side Of The Moon） １９７５年---炎〜あなたがここにいてほしい〜（Wish You Were Here） １９７７年---アニマルズ（Animals） １９７９年---ザ・ウォール（The Wall） １９８１年---時空の舞踏（A Collection Of Great Dance Songs） １９８３年---ファイナル・カット（The Final Cut） １９８７年---鬱（A Momentary Lapse Of Reason） １９８８年---光〜パーフェクト・ライブ（Delicate Sound Of Thunder） １９９４年---対（The Division Bell） １９９５年---パルス（p-u-l-s-e） ２０００年---ザ・ウォール・ライヴ（Is There Anybody Out There? The Wall Live 1980-81） ２００１年---エコーズ〜啓示（Echoes / The Best Of Pink Floyd） 他にも１作目と２作目を組み合わせた「ナイスペア（A Nice Pair）」など多数のアルバムやビデオ作品があるようです。