"Never Break The Chain"
Fleetwood Mac
このアルバムはLPレコード(輸入盤)です。
(P)&(C)2018 CODA PUBLISHING
Never Break The Chain / Fleetwood Mac
CPLVNY230
Side 1
01. The Chain
02. Rhiannon
03. Gypsy
04. You Make Loving Fun

Side 2
01. Tusk
02. I'm So Afraid
03. Go Your Own Way
04. Songbird

Stevie Nicks- - -vocals
Lindsey Buckingham- - -vocals,guitar
Christine McVie- - -vocals,keyboards
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums
※参加メンバーや担当楽器は推定です。

1975年にリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入した所謂黄金の5人による1982年10月21日アメリカ、カリフォルニア州イングルウッド市でのライブを収録したLPレコード「Never Break The Chain」です。
レコード・ジャケットの表記には”Limited Edition On Blue Vinyl”、”The Legendary Broadcast”、”The Forum, Inglewood, California 21st October 1982”などとなっています。 これはすでに発売されているCD6枚組みボックスセット「Gold Dust Radio 1975 - 1988」の4枚目のCDと同じ音源(ライブの場所と日にちが同じ)のように感じられます。 CDの音源との聞き比べは実は結構大変ですのでまだしてないですが、同じ日に2回以上のライブを行っていた可能性もありますので全く同一とは言えず、とりあえずここは曖昧にしときましょう。
そのライブCDでは72分もありますので何曲かカットされています。 A面1曲目「The Chain」、4曲目「You Make Loving Fun」、B面3曲目「Go Your Own Way」、4曲目「Songbird」は1977年発表の大ヒット・アルバム「ルーモア(噂、Rumours)」からで、A面2曲目「Rhiannon」、B面2曲目「I'm So Afraid」は1975年発表の「ファンタスティック・マック(Fleetwood Mac)」から、A面3曲目「Gypsy」は1982年発表のアルバム「ミラージュ(Mirage)」から、B面1曲目「Tusk」は1979年発表のアルバム「タスク(Tusk)」からとなっているようです。
これまたジャケットがイカしてますねえ。 これはそうですねえ、魔女の祈祷ですかねえ、イメージとしては。 同じ日に発売された同様のLPレコード「Rhiannon & Other Tales」と同じように、ジャケットの裏の下に小さく”Cover Image courtesy of Shutterstock / Irina Alexandrovna”となっています。

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