"Love That Burns - The Blues Years"
Fleetwood Mac
(P)&(C)2017 UNION SQUARE MUSIC / BMG COMPANY
Love That Burns - The Blues Years / Fleetwood Mac
METRSL151
CD ONE
01. Albatross
02. Need Your Love So Bad
03. Long Grey Mare
04. intro / Lazy Poker Blues
05. My Baby's Sweeter
06. Talk To Me Baby
07. The Sun Is Shining
08. Someone's Gonna Get Their Head Kicked In Tonight
09. Do You Give Me A Damn For Me?
10. Buzz Me Baby
11. Fast Talking Woman Blues
12. Love That Burns
13. Man Of The World
14. Mind Of My Own
15. Farewell
16. How Blue Can You Get?
17. I Have To Laugh
18. Leaving Town Blues
19. Like It This Way
20. Tell Me From The Start
21. The Green Manalishi (With The Two Prong Crown)
22. World In Harmony

CD TWO (Live)
01. Oh Well
02. Jumping At Shadows
03. Stranger Blues
04. Black Magic Woman
05. Rattlesnake Shake
06. The Green Manalishi (With The Two Prong Crown)
07. Twist And Shout
08. Coming Your Way
09. Underway

Peter Green- - -vocals,guitar
Jeremy Spencer- - -vocals,guitar,piano
Danny Kirwan- - -vocals,guitar
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums,percussion

Earl Vince & The Valiants CD ONE 08

※参加メンバーと担当楽器は推定です。

1967年から1970年ごろにかけて、ピーター・グリーン在籍時代の初期フリートウッド・マックのCD2枚組みのアルバム「Love That Burns - The Blues Years」です。
2017年発売となっていますが、多分未発表のCDアルバムだと思います。
CD1はスタジオ録音からで、CD2は全曲ライブ音源ですが、輸入盤(イギリスかヨーロッパの発売らしい)ですので英文のライナーノーツしかなく、とにかくですね私は英語が殆ど出来ない為(日本語もあやしい!w)、ライブの場所と日時が不明(多分掲載されてない感じ)です。
CD1は全く問題はないですが、CD2のライブの音質ですがまずまず良好でしょう。 まあなんと言っても7分以上も演奏している「マイコさん(Coming Your Way)」(CD2、8曲目)が素敵ですよね。 ついでですが他の長い演奏の曲は「The Green Manalishi」(CD2、6曲目)が15分28秒、「Underway」(CD2、9曲目)が16分12秒となっています。
※CD1の8曲目、Earl Vince & The Valiantsの曲「Someone's Gonna Get Their Head Kicked In Tonight」はネットで調べましたが、フリートウッド・マックの1969年発売のシングル盤レコード「Man Of The World」(CD1、13曲目)のB面に収録されているようです。 そうですねえ、この2枚組みCDアルバムにフリートウッド・マックではない曲が収録されている理由ですが、シングル盤のA面がフリートウッドマックの曲である事と、この曲のプロデューサーがフリートウッド・マックになっていて、曲の作者がジェレミー・スペンサーとなっているのが理由でしょうか。
別のサイトで調べましたが、このグループの構成メンバーがジェレミー・スペンサー、ミック・フリートウッド、ピーター・グリーンとなっているようです。 まあ色々と勉強になりましたが、その他の聞きなれない曲はこれからですかねえ。w
CD1の収録時間は73分58秒、CD2は74分35秒となっています。

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