アルバム名 ”フリートウッド・マック・ライヴ”
1980 "Fleetwood Mac Live"
Warner Bros. Records

Fleetwood Mac Live

DISC 1
曲順 曲名 曲名(日本語) 作者
1 Monday Morning マンディ・モーニング L. Buckingham
2 Say You Love Me セイ・ユー・ラヴ・ミー C. McVie
3 Dreams ドリームス S. Nicks
4 Oh Well オー・ウェル P. Green
5 Over & Over オーヴァー&オーヴァー C. McVie
6 Sara セーラ S. Nicks
7 Not That Funny ノット・ザット・ファニー L. Buckingham
8 Never Going Back Again もう帰らない L. Buckingham
9 Landslide ランドスライド S. Nicks
DISC 2
曲順 曲名 曲名(日本語) 作者
1 Fireflies ファイアーフライズ S. Nicks
2 Over My Head オーヴァー・マイ・ヘッド C. McVie
3 Rhiannon リアノン S. Nicks
4 Don't Let Me Down Again ドント・レット・ミー・ダウン・アゲイン L. Buckingham
5 One More Night ワン・モア・ナイト C. McVie
6 Go Your Own Way オウン・ウェイ L. Buckingham
7 Don't Stop ドント・ストップ C. McVie
8 I'm So Afraid アイム・ソー・アフレイド L. Buckingham
9 The Farmer's Daughter ファーマーズ・ドウター Brian Wilson

Lindsey Buckingham- - -vocal,guitar
Stevie Nicks- - -vocal
Christine McVie- - -vocal,keyboards
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums
guest
Ray Lindsey- - -guitar
Tony Todaro- - -percussion
Jeffery Sova- - -keyboards

1979年から1980年にかけての”タスク・ツアー”の様子を録音した2枚組みアルバムで、1980年に発売。 ピーター・グリーン在籍時代を含めての正式なライブ・アルバムは、1997年発売の「ザ・ダンス〜グレイテスト・ヒッツ・ライヴ」が出るまではこれしかないと言う貴重盤。
ライブ・ビデオでは1984年発売の「ミラージュ・ツアー」と、1988年発売の「タンゴ・イン・ザ・ナイト」があるが、これらはCD盤アルバムとしては出ていないようだ。
この時の参加メンバーは、ボーカルのスティーヴィー・ニックス、ボーカル&ギターのリンジー・バッキンガム、ボーカル&キーボードのクリスティン・マックヴィー、ベースのジョン・マックヴィー、ドラムスのミック・フリートウッドの5人とサポートメンバー。 なお、ディスク2の「ファイアーフライズ」、「ドント・レット・ミー・ダウン・アゲイン」、「ワン・モア・ナイト」、「ファーマーズ・ドウター」の4曲は他のアルバムには入っていない。
参考資料によると、「ファイアーフライズ」と「ワン・モア・ナイト」、ビーチ・ボーイズのカバー曲「ファーマーズ・ドウター」の3曲は別に録音された新曲らしい。 とにかく、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入し新生フリートウッド・マックとして、1975年の「ファンタスティック・マック」、1977年の「」、1979年の「タスク」と大ヒットアルバムを出した全盛期の頃の貴重な音源である。 ディスク1と2で合計約1時間31分。

2021年に「フリートウッド・マック・ライヴ、スーパー・デラックス版」などが発売されています。

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