曲順 | 曲名 | 曲名(日本語) | 作者 |
---|---|---|---|
1 | This Is The Rock | これがロックだ | Jeremy Spencer |
2 | Station Man | スティション・マン | Danny Kirwan, John McVie, Jeremy Spencer |
3 | Blood On The Floor | 床の上の血 | Jeremy Spencer |
4 | Hi Ho Silver | ハイ・ホー・シルヴァー | Thomas Fats Waller, Ed Kirkeby |
5 | Jewel Eyed Judy | 愛しのジュディ | Danny Kirwan, Mick Fleetwood, John McVie |
6 | Buddy's Song | バディの歌 | Ella Holly |
7 | Earl Gray | アール・グレイ | Danny Kirwan (instrumental) |
8 | One Together | ワン・トゥゲザー | Jeremy Spencer |
9 | Tell Me All The Things You Do | きみのすべてをおしえておくれ | Danny Kirwan |
10 | Mission Bell | ミッション・ベル | William Michael, Jesse Hodges |
Jeremy Spencer- - -vocal,guitar,piano
Danny Kirwan- - -vocal,guitar
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums
Guest
Christine McVie- - -vocal
1970年発表のアルバム「キルン・ハウス(Kiln House)」。 ピーター・グリーンが脱退したため、ジェレミー・スペンサーとダニー・カーワンの二人のギタリストに、ジョン・マックヴィー、ミック・フリートウッドと言う地味な4人組での作品となっている。 しかし、ゲスト・ミュージシャンとして、次回のアルバム「フューチャー・ゲーム(Future Games)」からフリートウッド・マックに本格的に加入する、クリスティン・マックヴィーが参加しているのが注目だ。 なお、アルバムのジャケットのイラストもクリスティン・マックヴィーの作品らしい。 このアルバムではブルース色は薄れ、ロックンロールやポップ・ロックのサウンドになっている。 |