"A Hard Road" / John Mayall & The Bluesbreakers (C)1967 The Decca Records

KING RECORD LAX 126 (Japan,LP)

Side A 1. A Hard Road 2. It's Over 3. You Don't Love Me 4. The Stumble 5. Another Kinda Love 6. Hit The Highway 7. Leaping Christine Side B 1. Dust My Blues 2. There's Always Work 3. The Same Way 4. The Supernatural 5. Top Of The Hill 6. Someday After A While (You'll Be Sorry) 7. Living Alone John Mayall- - - vocal,organ,piano,harmonica,guitar Peter Green- - -vocal,guitar John McVie- - -bass Aynsley Dunbar- - -drums ※これはＬＰレコードのデータです。

イギリスの名門ブルースバンド、ジョン・メイオール＆ザ・ブルースブレイカーズの１９６７年の作品。リーダーのジョン・メイオールは１９３３年生まれ。 アレクシス・コーナーの助言により１９６３年頃ロンドンに出て、ギターにバーニー・ワトソン、ベースにジョン・マックヴィー、それにジョン・メイオールのメンバーで「ブルースブレイカーズ」を結成し１９６４年にファースト・シングルを発表。１９６５年ファースト・アルバム「John Mayall Plays John Mayall」を発表。 １９６６年に「John Mayall with Eric Clapton」を発表後、この「A Hard Road」を発表した。ブルースブレイカーズはさまざまなミュージシャンが出入りしたが、この時のメンバーは、ジョン・メイオール、ピーター・グリーン、ジョン・マックヴィー、エンズレー・ダンバーの４人。 このアルバムは、ほとんどブルース・ナンバーばかりだが、ピーター・グリーン作の「The Supernatural」はインストルメンタルの曲。ピーター・グリーンは他に「The Same Way」も作っている。 このアルバムはCD2枚組の"Expanded Edition"、28曲収録のボーナス・トラック盤などのCDも発売されているようです。