"Eddie Boyd And His Blues Band featuring Peter Green" Eddie Boyd (P)&(C)2019 CRINCK RECORDS |
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ODR6872 |
01. Too Bad Part 1 02. Dust My Broom 03. Unfair Lovers 04. Key To The Highway 05. Vacation From The Blues 06. Steak House Rock 07. Letter Missin' Blues 08. Ain't Doin' Too Bad 09. Blue Coat Man 10. The Train Is Coming 11. Save Her, Doctor 12. Rack 'Em Back 13. Too Bad Part 2 14. The Big Bell 15. Pinetop's Boogie Woogie 16. Night Time Is The Right Time bonus tracks 17. Blue Coat Man 18. Five Long Years 19. 24 Hours 20. Third Degree Eddie Boyd- - -vocal,piano John Mayall- - -harmonica Peter Green- - -guitar John McVie- - -bass Aynsley Dunbar- - -drums Tony McPhee- - -guitar (02,11) |
アメリカのブルース・シンガー、エディ・ボイドによる1967年発表のアルバムに4曲のボーナス・トラックを追加したCDアルバム(日本盤)です。 バック・バンドは、ジョン・メイオール・アンド・ヒズ・ブルースブレーカーズで、ジョン・メイオールがハーモニカ、ピーター・グリーンがギター、ジョン・マックヴィーがベース、エンズレー・ダンバーがドラムスとなっているようです。 他に2曲ほどグランドホッグス(The Groundhogs)のトニー・マクフィーがスライド・ギターで参加しているようです。 エディ・ボイドはフリートウッド・マックと関係が深く、フリートウッド・マックの1969年発表のアルバム「聖なる鳥(The Pious Bird Of Good Omen)」では"The Big Boat"と"Just The Blues"の2曲がエディ・ボイドとの共演として収録されています。 さらに翌年の1968年には「Eddie Boyd with Peter Green's Fleetwood Mac」などという入手困難なアルバムも発表されているようです。 この後あたりでしょうか、ピーター・グリーンとジョン・マックヴィーは、エンズレー・ダンバーと交代でブルースブレーカーズに加入してきたミック・フリートウッドと1967年の後半にピーター・グリーンズ・フリートウッド・マックを結成して、翌年にデビュー・アルバムを発表しています。 このアルバムの解説やインターネットの情報では、エディ・ボイドは1914年アメリカ合衆国のミシシッピー州生まれとなっています。 そして、1940年代にレコード・デビューしているようです。 このCDアルバムのトータル・タイムは63分58秒です。 |