事業内容



◆石渡工機製作所は、昭和14年 東京市本所区で工作機械の製作を開始。
昭和17年 旧海軍航空本部の指定工場になり、中島飛行機の各種飛行機、天山、彩雲、三菱の零戦後期型など、主に戦争後半に登場する高性能飛行機などの部品を手掛け、昭和20年3月の東京大空襲まで生産を続けました。

◆戦後はフライス盤などの工作機械を生産し、現在は電気、自動車、建材会社の各種試験機を生産しています。

◆当製作所の製品は 一品一品手作りの試験機や単能機で、昭和14年より現在まで71年間その生産種類は1500種、1700台の数に至っています。

◆今回発売する空母格納台は、長い技術者人生の一つの区切りとして石渡工機が発売するもので、旧海軍の技術の一部でもご理解いただければうれしく思います。

◆また、毎日忙しく働いているお客様ご自身がお好きな飛行機を飾ったり、ジオラマ形式を楽しまれ、お仕事の疲れや、心を癒していただければ、製作者としてこれに尽きるものはありません。





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  石渡工機製作所


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