七輪陶芸ミニ窯編
2002/8/11、ミニ窯整形完了。1段目に炭入れ口、2段目を焼成室のつもり。排気は排気抵抗を変られる様に煙突ではなく蛇穴方式にした。目の様に見えるのは覗き穴である。1段目と2段目の嵌合部の整形が難しい。しかし嵌合部が焼きでどのようになるか少し不安である。
|
|
|
8月31日、紙窯でミニ窯を焼く。朝7時に自宅を出発。ジムニーの屋根に薪を載せるのに汗だく。8時ごろから紙釜作成開始。周囲に薪を並べ、その回りをダンボールで覆い、それをさらに濡れ新聞紙で覆い、焚き口と排気口を作る。写真は紙窯完成形である。これで粘土でできたミニ窯を焼成するのである。
|
|
点火。思ったより火勢が強い。新聞紙が燃えてくると、さらに濡れ新聞紙を張りつける。これの繰り返しである。かなり大変である。一人でやるにはしんどい。すぐに汗だくになる。写真は煙と湯気を吹き上げる様子である。空気の取り入れ口は思ったより小さめにしたほうが良いようだ。
| |
|
1時ごろになると内部の木は完全に炭化したようだ。煙も出なくなる。排気口から見ると内部は赤々と燃えている。追加で濡れ新聞紙を張りつけるのは止める。温度は、色からして900℃くらいか? |
|
||||
|
3時ごろ、窯だし。すると、なんと、2段目の顔面が、砕けている!!。 なぜだあ! なぜ死んだ!。 そう、粘土の中に空気が残っていたのだ。 焼成はなされたようで、キンキンと乾いた音がする。 破片を回収し、失意の帰宅である。 |
|
||||
|
9/1、何とか破片を組み立て、足りない部分を道具土で埋め、針金で縛る。一段目の右下も欠けた。 ここで説明しよう。一番下は七輪。その上(1段目)は燃焼室 兼 焼成室。1段目と七輪の間には半円状のロストルがある。炭入れ口から入れる炭は七輪の中に落ち込む。2段目は焼成室で、一段目と2段目の間には第2のロストルがある。セイロ形状である。 これをRX-01と名づけようではないか。試作1号機である。実戦テストは次回のお楽しみである。 |
|