Vo.2: 宗教と違うのは


私のような仕事をしていると必ず受ける質問は「宗教ですか」ということです。

宗教的な内容を話し修行していくこともありますが、決して宗教ではありません。ひと昔私も宗教団体にしようかと考えたことがありました。しかしそのようにした場合、私の知識では自分の団体でありながらキリスト教系、仏教系、神道系いずれにしてもどこの系列に属していいのか判断がつきません。それ以前に教義に対する知識がないのです。たとえ『岩谷教』とうたってみても教義がありません。他人の専門家に頼めばそれらしき教義や組織はできるかもしれません。でも誰に頼んでいいのか、果たして私の考える通りにしてくれるのか、金はどのくらいかかるのかなどなど‥‥ 全く見当がつきません。第一、そうした場合の私の生活は開祖となり非常に窮屈なものになってしまいます。そんなこんなで宗教団体を組織すること止めにしました。でも最大かつ重要な理由は外にあります。

宗教団体を組織しないと言うより“できない”最大の理由と言うのは、私のところでは会員であろうと弟子であろうと各自一人一人にその人に合った守護神を降ろしてしまうのです。守護霊ではなく守護神です。守護霊は交代しますが守護神は交代せず、その人に一生連れ添います。(増えることはありますが、離れたり見捨てることはよほどの事がない限りありません)

宗教団体は一神を拝み、その教義を学びながら檀徒としてまとまっていくものです。しかし、もし皆が私の守護神を他人が拝んでも何の役にもたたないのです。私の守護神は私だけの神です。それと同じで各自一人一人に神がついているのです。他人の神を拝むより自分の神を拝むべきなのです。そんな理由で宗教団体を組織することは不可能であえて組織するなら“守護神組合”となるでしょう。

そんな組織作りうんぬんより我々は修行者であり求道者なのですから“行”“求道”を優先すべきなのです。私のところでは会員であろうと弟子であろうと全員自分の守護神と接触し会話ができるように指導しておりますので、それができるようになった人の中には将来宗教を起こし開祖となる人も現れる可能性はあります。

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