UWA の 空 趣味汲々 

★トップページ    




リンク      



掲示板          


独り言  4    

独り言  3    



独り言   1    
































































































































































































独り言 2


2013年 3月22日 晴れ
先週の日曜日(17日)レース前の練習行ってきましたッテテテテ
オレ、レース出ないし?!>>>でもいいんです。
練習もそれなり楽しいし、、、。
ソレに17日は、前々から欲しかったNSFが想わず手に入り その受け渡しも在ったのです。

★このマシン、ヤフオクに出てました。よくよく説明を見てみると、
知ってる人みたい
「こりゃ電話せにゃ〜」
てな事で、トントン拍子に話は進んで、契約成立!!
ワンシーズンのみの使用で程度もよく、何より素性が解ってる、というのが大きいネッ。

そいでもって、HRCに頼んでおいた部品が今日届きました。
三角スタンド
ハードスプリング
シフトペダル
マニュアル、パーツリスト
を付け替えました。

これらを付けた事により、スポーツ力学を基にした、難しい計算をすると
あと、5kgは太っても問題ないという解が求められます。
何が問題ないのかよ〜解らんけど、、、。

初練が、いつになるか未定だけれど、ピカピカの車体で走るのは何だか気恥ずかしいような気もする。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2013年 4月14日 晴れのちくもり
“おちゃげ”リベンジ戦
去年の11月11日は、マシントラブル0km走行で無念のリタイヤだった。
今回は頑張る積り、、、。
でも【3時間耐久】だと思っていたら、
ライダースミーティングで、午前と午後で合計4時間と聞かされて、ちょっと落ち込む。
私の体力で持つか知らん?
いよいよスタートの合図パートナーの貴ちゃんから20分毎の交代で
無難に周回を重ね、い〜感じで午前のレースも終わろうとした頃、
ウチのエースライダー【北さん登場!!】
今日は地区の《いでさらい》の筈が早めに終わったらしい。
助っ人北さんのお陰で、午後は、楽なレース展開で幕を閉じるかに思えた、、、

だがしか〜し、『やっぱ北さんナンカ持ってる?!』

もう後15分程でレースも終わろうとしているので「あーやれやれ、おわった。おわった。」
鼻歌まじりで、着替えていたら、
「北さん、とっ、止まっとる!」貴ちゃん慌てた様子
「えっ!」ちょっと観て来て?!?!
私も慌てて着替えを済ませると、2人がピットに戻って来て、どうやらガス欠の模様
急いで燃料補給再スタート。この間5、6分のロス。
後で考えるとコレが、好かったのかも、、、、?
ホントレースって何が在るか解らん。ということで運も手伝ってまさかまさかの優勝
「バンザーイ!!」

話変わって、シフトUPの時私、クラッチ握らない方の人なのですが、
レース途中からAPEのミッション4速から5速が入り辛くなってきた。
クラッチを握って回転を合せれば入るけど、そういう習慣がないので、
入らないと力ずくで蹴り上げてしまう。
終いに、足の甲が痛くなってきた。
現場では、怖くてみたくなかったので帰って靴下を脱いで観ると案の定
親指付け根ズルムケですわ(痛)
風呂場で悲鳴!!    そして、ビーール旨!!!



御見苦しいので
拡大しません
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2013年 6月9日 くもりのち雨  【チョイツー 不思議な3人旅】
おっさんが3人、 チョイノリでツーリング 略して“チョイツー”
1日掛かりで『しまなみ海道』へ行って来ました。
そのツーリングレポートをしたいのですが、
その前に何でこんな事になったかをかいつまんで説明しときましょう。
そもそも事の始まりは、‘アラフォーのおっさん’が、この春まで仕事場で乗っていたチョイノリを‘アズMAX’に譲り渡したんじゃ〜。
それをもらったアズMAXは、自宅でキャブのOHの最中誤ってフロートをふんずけて壊してしまいましたとさ。
困ったアズMAXは、親切なバイク屋さんに相談しました。
とても親切なバイク屋のおじさんは、「お〜、それはお困りじゃろー、それではお前さんに、部品取りのチョイノリを1台用立てて進ぜよう。」
2.3日して部品取りのチョイノリが届きました。
そのチョイノリを見たアズMAXは、大変驚きました!
「あんれまあ〜、走行は500kmで、外観も傷は無えーし、立派なカゴやセルまで付いてる!こりゃ、おらのチョイノリよりよっぽど塩梅え〜べ〜!!ほしたらおらの直すのやめて、こっちに乗るとすっか。」
アズMAXは、大喜びで帰って行きました。
そして、親切でやさしいバイク屋のおじさんは、「これは、おもしろいかも知れんのおー、ひとつわしもチョイノリとやらに乗ってみようかのー」
と言いながら、スパナをクルンと回すと、
あーら不思議!2台のチョイノリSSが現れました。
1台を自分に、もう1台を‘キタさん’に、、、、。

最初、台数を増やしてKLSでワンメイクレースでもと考えていましたが、先達てコースでタイムを計ってみると、笑って仕舞うほど遅いので、断念。
ならばということで、おっさん3人、あても果てしも無いツーリングに出る事にしたのでした。
次回へ、つづく

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2013年 6月11日 くもり
【チョイツー 不思議な3人旅 その1】   2013年 6月9日 くもりのち雨
朝8:30 アズMAXと二人出発 途中北さんと合流し西へ、西へと向かう、きのう迄は、暑いくらいの陽気だったので、ポロシャツ1枚で大丈夫だろうと思いそのまま来てしまったが、考えが甘かった。
10分ほど走ると寒くて耐えられなくなり、仕方ないので、カッパを羽織ることにした。
★普通、ツーリングといえば、目的地や時間割など、細かく決めて行くものだが
今回は、ちと訳が違う。
何しろ、相棒がチョイノリなのである。
燃費がどれくらいで、巡航速度がどれくらいかも解らないし、メーカーによると連続走行20分未満などと在るので、無事帰ってこれるかさえも解らない。
計画の立てようがない。
なので、第1目標 しまなみ海道を渡り、善き所までゆく。
     第2目標 広島風お好み焼きを食べる。
      第3目標 遭難せずに帰ってくる。 、、、、以上
旅は順調に進んではいたが、壬生川辺りで、時折雨粒を感じるようになった。
でも、たいした事も無く3人快調なペースで進む。

※ここで、私の相棒のチョイノリを簡単に紹介しておきましょう。
解体業者に頼んで於いたら、SSを2台持ってきてくれた。
その内の1台で、後期型セル付き、走行2400km、少錆、傷なし、不思議なことに、バッテリーも生きていた。前オーナーは、何でスクラップ処分にしようとしたのか解らない。まあ何かの縁があって家に来たのだろう。
エンジンも大丈夫そうで、最高速45km、燃費はと言うと、善すぎて近場だけ走ってもなかなかガソリンが減らないので不明。
のちに、ベルト交換、ウエイトローラー軽量化、ギヤ比変更(15:36)で時速48kmまで出るようになった。
そして、普段の使い勝手も考え、TOPケースを装備
コレで、日本中どこでも行ける?!

アズMAXのチョイノリ 最高速仕様で時速60km程出るものの、登りとかになると、急にペースが落ちるし、加速悪すぎ、少し熱ダレ気味、時々彼にペースを合わせてではあるが、
そこそこ順調で、信号の多いローカルな国道では、普通車と変わらぬペースで走れる。
気が付けば西瀬戸自動車道と平行して走る自転車道入り口付近に到着 
時計は、11時過ぎ おおよそ90km走破
このまま、快調にゆく筈だったが、、、、。
次回へ、つづく


見送りに来てくれた、アラ
フォーのおっさん、撮影



尾道めざして

ゴーゴゴー!!




アズMAXちょい遅れ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2013年 6月12日 はれ
【チョイツー 不思議な3人旅 その2】
いよいよ、【未体験ゾーン、サイクリングロード突入!!】来島海峡大橋に乗り入れる。
橋の上から、点在する小さな島々やその中の集落、そして行き交う大小の船、そういう瀬戸内の景色を展望すると、来た甲斐があったと思う。
しかし眼下に目をやると思いの外、海面より高くてチンチンの辺りがサワサワする。高所恐怖症でも無いと思うのだが、サワサワする。「これって男だけ?女の人はサワサワ来ないのかね?」なんて考えながら走っていると、すぐに料金所が在った。
料金所の中でおばさんが一人見てる、その目の前に賽銭箱みたいのがあってそこに勝手に、200円投入して通過。
暫く走ると最初の降り口[大島南]に到着そこでいったん西瀬戸自動車道を離れ、国道317号に乗り一路[大島北]を目指す。
サイクリングロードには自転車の男女ペアや親子、グループ連れ、そして徒歩の人や団体も沢山見かけた。
むしろ原付ツーリングは少数派のようだ。
途中で気がついたのだが、道路の路側帯(白線)の内側にブルーのラインが伸びており、所々に【尾道方面】反対車線側には【今治方面】と記してある。つまりこのブルーのラインに沿って走れば道に迷うことが無いってこと いやアリガタイだすなー。
[大島北]から再び橋に乗る。すぐに無人の料金所が在り、箱に50円投入。
景色を眺めながらルンルン気分で伯方島到着。

★当初から、遅れ気味でシンガリを走っていたアズMAXがいよいよ遅れだした。
聞くと、熱ダレで30km以上出ないらしい。
ホントはもう少し行って、善き所で‘お好み焼き’を食べたかったのだが、予定変更。
エンジンのクールダウンを兼ねて目の前にあったドライブインで昼休憩することにした。
メニューを見ても欲しいものも無いので、私がうどん、二人は塩ラーメン注文(伯方だけに、、、?!)
出てきたのは、冷凍麺で700円!まあ観光地には、ありがちですなあー。
時計は、12時過ぎ さあこの先どーなる??
次回へ、つづく

柵の外は何もなしで海や
船が見える


サワサワする



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2013年 6月13日 はれ
【チョイツー 不思議な3人旅 その3】
島めぐりをしていて、ふと気付かされたことがある。
島の風情にそぐわないような、公共施設の箱物が、ちらほらある。
「補助金で余計なもの建てたの?」って勘繰ってしまう。
それと観光地では、よく見かける風景といえるが、数年も前に廃業したであろう店舗が、相当数あり、荒れるに任せる状態を晒していた。観光地の暗な部分だね。
なにはともあれ、伯方島から大三島の海岸線を抜け多々羅大橋に乗る。
ここでも、無人の料金所が在り50円投入。
つまり、島から橋へ移る際必ず料金が発生する仕組み。
この多々羅大橋を降りれば、いよいよ愛媛を離れ、広島県尾道市突入!!
ここで、我々3人は《カオスな状態》と言うか《人間万事塞翁が馬》的なことになるのだが、その時点では、3人とも知る善しも無い。
橋を降りサイクリングロードを右折、ひたすら北上する。
朝、出発して100km以上走破している。“我がチョイノリ君”まだ予備タンには成っていないが、もうそろそろだと思い燃料補給の為GSに入る。
レギュラーガソリン2.26Lで346円 「う〜ん、すんばらすゅいー」
★ツーリングの目的には入れていなかったが、時間が許せば、生名島サーキットを見学しようということもあって、
なにげにスタンドのおばさんに「生名島に渡るにはどうすれば一番手っ取り速いですか?」と聞いてみた。
するとおばさん「この道をまっすぐ、生口橋の下を通り、フェリー乗り場を1つ過ぎた次のフェリー乗り場から行け、橋代を払わなくて済むので少し安く済む」との事
予備知識では、生口橋→因島南→県道366を南下→土生港長崎桟橋フェリー
→立石港→生名サーキットの順を考えていたので、大変な時短になる。
正に‘渡りに船’とはこのことだとばかりに先を急ぐ。
指示された場所に着いた。州江町の【岩城島行きフェリーのりば】という所
見れば、いま正に船が、岸壁を離れたところ、距離にして500m程の対岸、岩城島に向かっている。
「あー天は我々を見放したか!」3人とも落胆の色は隠せない。
今行ったフェリーは、各港を転々とし、再びこの港に帰るのは、数十分先、いや数時間先かも知れない。
仕方なく、近所の釣り人 時間待ちのドライバーに生名島に付いて尋ねるが、芳しい解答が得られない。
無人の待合所で運行表を見るも、生名の‘いの字’も見当たらない。
「うー!あのおばさんの勘違いなのか?!」
途方に暮れて時計に目を遣ると1時半を過ぎている。
これから生口橋まで引き返し、予定のルートで生名サーキットまでたどり着くのが、
早くて1時間後、更に見学時間を見込み、帰路に要する時間を考えると、生名行きは断念せざるを得ない。
別に目的地を決めたツーリングでも無し、そして、雲行きも更に怪しくなり今にも降りそうな気配。相変わらずアズMAXチョイノリ、熱ダレ気味
協議の結果「ヨシ!ここでお終い、引き帰そう!!」
ならば、ここまで来た爪痕を残そうと、待合いのトイレでウンコしてやった!
スッキリした所で、外がなにやら騒がしい。
何かと思えば、先程のフェリーが帰ってきた。「なんじゃ??」
ココと、岩城島の500m間を、行き来きするだけの唯の渡し舟なのでした。
「ヤッパ、生名島には行かんのじゃんか!」不安が、確信になり帰路に着く。
次回へ、つづく



出航から10分ほどで帰ってきた
チャン♪チャン♪

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄