改造範囲
特例参加許可車輌
レーサー及び、排気量などが不適合な車輌ですが、なるべく多くの方々にご参加頂けるようにという考えから、バイクのポテンシャルなども考慮し出場可能な車輌としました。
NSRmini、NSF100、NS50R、KSR110、KSRU、ストマジ110
現在、上記6車種ですが、増減の可能性も在ります。
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★ボアUP 不可 ・ ストロークUP 不可
★マフラー変更 可 ←審査対象項目
★キャブレター変更 可 ←審査対象項目
★点火系変更 可 (プラグ、CDI、ハーネス等)
★タイヤ、ホイール変更(インチUP等) 可 ←審査対象項目
★サスペンション変更 可
★フレームの補強 可 ←審査対象項目
★レーサーエンジン換装 不可
注1
上記の改造やその他の改造で、走行前車検において危険であったり、
レギュレーション違反が認められた場合は、係員の指示に従って下さい。
注2
レース及びコース走行に備え危険な突起物や部品は、予め撤去して下さい。
撤去が不可能な場合は、レース及びコース走行に支障が無いよう処置して下さい。
(ミラー、メインスタンド、サイドスタンド、灯火類など、、、。)
注3
チェーン駆動車の場合は、チェーンガード、スプロケットガードは必須です。
全ての出場車輌には、ガソリン及びオイルのキャッチタンクを装備して下さい。
注4
全ての出場車輌には、オイルフィラーキャップ、及びドレインボルトに必ず、
ワイヤリングを施して下さい。
尚、その他オイル経路接続部にもワイヤリングを施す事を強く推奨します。
注5
審査対象項目について
は、レースの底辺、いわゆる草レースです。
過度な改造や危険な改造を防止の為、に設けました。
レースの推移次第で、対象項目(役員判断)が増える場合も在ります。
例)ゴリラのホイールを8inから10inないし12inなどはOKです。
例)KSRのホイールのアルミ化やワイド化はOKです。
例)DIO,JOG,などの過度では無いフレーム補強はOKです。
例)NSF100のエンジンハンガーの補強はOKです。
例)KSR-UのエンジンをCR80などのレーサーエンジンへの換装はNGです。
注6
ウエットタイヤは使用可です。
タイヤウォーマーは使用可です。
注7
本来フルカウルの車輌に関して、カウルレス、ネイキッド仕様の出走は不可
(NSR50、NSRmini、NSF100、YSR50・80、TZR50、TZM50など、、、)