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このコーナーではPMC3や作品作成時の困ったときの対処法をQ&A形式でご紹介します。
作品を作っていると、時間が経つに従って、粘土にヒビが入ってきてしまいます。どうしたらよいでしょう?
純銀粘土を長い時間触っていると、体温や気温で粘土表面の水分が蒸発してしまい、どうしても軟らかさが無くなりヒビが入りやすくなります。
ヒビの部分に水をしみこませ、筆や指で整えると、ヒビを消すことができます。
また、ヒビが深い場合は、ヒビの奥まで水で湿らせた後、粘土やペーストタイプを擦り込んで補修します。
なお、目立たないヒビの場合は、乾燥後ヤスリで表面を整え修正することも可能です。
粘土がちょっと余ってしまいました。どうやって保管したら良いでしょうか?
PMC3のパッケージには、ジッパーがついていますが開封後は気密性が保てないため、パッケージに余った粘土を入れて保管はできません。
余った粘土はラップに包み、気密性の高い容器の底に、水に浸したティッシュやカット綿を敷き、その中で保管することをおすすめします。(冷蔵庫では保管できません。)
リングを作ったのですが、焼き上がったらサイズが合いません。どうしたら良いでしょうか?
サイズが大きい場合、リングの内側全体に粘土を貼り付け、再度乾燥、焼成することで修正することができます。
サイズが小さい場合、芯金棒を使って作品を叩くことでサイズアップすることができます。
焼成状態にもよりますが、通常2サイズ程度大きくすることが可能です。
なお、別売りのリング焼成芯材を使うと、サイズがずれる心配はほとんど無くなります。
作品を作っていると細かな屑が出てきます。また、長時間外に出していたため完全に固くなってしまった粘土があります。銀なので捨てるのはもったいない気がしますが、再利用方法はありますか。
屑や乾燥して固くなった粘土は、カッターでなるべく小さく削り、フィルムケースのような密閉できる容器に入れ、水を少量滴下することで、ペースト状の粘土として再利用することができます。
また、別売りの「ウエットボックス」を使えば、ボックスの中に入れておくだけで粘土やペーストに再生することができます(PMC3限定)。
なお、研磨作業の際にでる屑は、異物が入っている可能性が高く、焼結を阻害する場合があるため、再利用には適しません。
乾燥させた作品をヤスリで削っていたら、折れてしまいました。どうしたら良いでしょうか。
乾燥体は、強い力を加えると壊れることがあります。
破断面にペーストタイプを接着剤代わりに塗布し乾燥することで、折れたもの同士を接着することができます。

純銀粘土で作った焼成作品はどうやって保管すれば良いのでしょうか。
純銀粘土で作った作品も通常のシルバーアクセサリーと同じような方法で保管することができます。
銀はその性質上、時間の経過とともに、どうしても空気中の硫黄分と反応し黒く変色してしまいます。
保管前に汗や水分、汚れを十分に拭き取り、ファスナー付きのポリ袋などに入れ、なるべく空気に接しないように密封して保管します。
変色してしまった場合、市販のシルバークロスなどで磨くと、元の光沢ある状態に戻すことができます。
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