「どこへ行けばいいかわからない」と、
　　　　　　　　　　　　　　お困りのあなたへ

　当然ですよね。
　これは、そんなふうに辛さを抱えながらも、どこへ行けばいいかわからないと
　困っている方へのお手紙です。

　　
　こんにちは、私は札幌の西野でカイロプラクティックをしている遠藤と申します。
　2005年に埼玉の治療院を退職し、愛する土地・札幌で開業しました。

　「あ～、この腰の痛みがなければもっと思いっきり練習できるのに・・」
　「病院に行ってもレントゲンをとって異常がなければ湿布だけだもんなー」

　これが私が中・高生の時にいつも思っていたことです。
　当時柔道部にいた私は練習や試合でよく腰や足首を痛めていました。

　急性のものよりも慢性的に腰がズーンと重だるかったり、
　起き上がるときに「イテッ！」と声がでたり、
　歩くときにピキッと腰に違和感を感じていたことが多かったようです。

　何度も何度も病院に行きましたが、はっきり言ってあきらめていました。
　生活を変え、軽い運動でも続けるしかないと自分に言い聞かせていたのです。

　しかし世の中には親切な方もいます。
　整体やカイロプラクティックがいいんじゃないかというお話をしてくれました。
　でも、元来が慎重な私は「そうですか」と気安くは行けません。

　　・カイロプラクティックって何をするんだ？
　　・自分にカイロプラクティックは合っているだろうか？
　　・そもそもこの腰痛はとれるのだろうか？
　　・バキッと意味なくされて痛いんじゃないのか？

　などと黙って行けばよさそうなのに、色々と想像して勝手に悩みあきらめていました。

　あなたもかつての私のように悩みあきらめているのでしょうか？
　もしあきらめてしまっているのなら残念です。


　でも、そんなあなたにだからこそ知って欲しいと思います。
　カイロプラクティックを。

　ありがとうございます。

　ここまで読んで下さっているあなたは素晴らしいです。
　自分の健康に真剣に向き合おうとされているのですね。
　カイロプラクティックはきっとあなたにとって必要なものなのですね。
　出会うべくして出会ったのだと思います。

　少し私とカイロプラクティックのことを紹介させてください。

　私は８年前に世界一周の旅を終え、カイロプラクティックの道を志しました。
　そして今はこれを一生の仕事にしたいと思っています。
　それは私はこの施術に確信をもっているからです。
　そしてこの治療法を通じて、あなたに真に健康な状態がどんなにいいものなのかを
　知ってほしいからです。
　人が持つ治癒力の素晴らしさを味わって欲しいからです。

　まず私自身の腰が良くなりました。
　そして改善されていく多くの人をみてきました。
　119年前にアメリカで生まれたこの療法がいかに世界に広がっているのかも、
　2008年にアメリカの治療院やカイロプラクティックの大学に行き確認してきました。