PTA講演会 講師:こころ元気研究所 鎌田 敏(びん)

「元気父ちゃん、元気母ちゃんが、子どもの未来を築く!」
          〜こころ元気に、今日からここから!〜

      

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《あるPTA講演会を終えての皆様からのお声》

2006年6月愛知県にて、父母と教師の教育を語る会でお話させていただいた。主催者様、参加された方々、ご熱心に心耳を傾けていただき、また控え室でも色々とお話をさせていただき、とても有意義な時間でした。数日後、主催者様から届いたお手紙を(そのまま)ご紹介させていただきます。本当に出逢いに感謝です。そして本当に、皆さん、ありがとうございました!また、どこかでお逢いしましょう!


鎌田敏様

先日は、とても有意義な時間と元気をいただきましてありがとうございました。鎌田さんのお話をうけて、その後の話し合いをとても活発に行なうことができました。以下に、当日のアンケートに記入いただいた文(一部ですが)を載せさせていただきます。

・鎌田さんのお話はどれも心に響いてくるものばかりでした。親が明るくなければ、子どもが明るくなるわけがないと思いました。これからいろいろな面において、笑顔を絶やさず、会話を大切にしていきたいと思いました。

・今日いただいた元気をそのまま家に持ち帰り、主人に元気を与えて、まず自分の子どもを元気にしていこうと思いました。小さな輪が大きな輪になれるためには、まず自分の周りからだと思いました。本当に元気をいただきました。ぜひ一人でも多くの方にこの講演を聴いていただきたいと思いました。我が家のモットー「人にありがとうと1日に3人に言おうね」と小学校の頃から言ってきましたが、今日からは「ありがとうと3人に言われるようにね」と付け加えます。

・元気の源となる、とても楽しいお話を聞いていて、すぐ実行できることがあるのでやっていきたいと思いました。

・とても参考になり、元気を頂きました。またこのようなお話がありましたら参加したいと思います。

・本当に日常の身近なことをとりあげていただけたので、すぐ活用できそうでありがたいです。

・普段聞けない話が聞けてとてもよかったです。

・鎌田さんの人柄も講演内容もざっくばらんで、わかりやすく良かったです。

・鎌田さんの話は良かった。今日から元気になって、明るい家庭を目指したい。

・とても良いお話が聞けて良かったです。できれば、もっと子どもが小さいときに聞きたかったです。今からでも手遅れではないと思いますので頑張って元気母ちゃんになりたいと思いました。

・心引き締め、頑張ろうという気持ちが出できました。ありがとうございました。

・とっても楽しく聴くことができました。

・普段の行いをきちんとやる様、気をつけたいと思いました。今日は為になるお話が聞けて良かったです。

・鎌田氏の講演は関西弁のためか、とても楽しくわかりやすく、親の立場の私には「そうだなあ」「なるほどなあ〜」と共感できる内容でとても勉強になりました。よい親とはどんな親かわかりませんが、自分が常識ある人間でいれば子どもも見ててくれるのだろうと思いました。

・こういう講演会に参加できて、私自身反省する点や気づきをもらったので、とても有意義な時間が過ごせたと思います。

・日常感じていること、思っていること、改めて考えさせられました。理屈ではわかっていても実際は…ですが…。元気に生活していきたいものですね。

・子どもが元気だと自分も元気になれる。自分が元気だと子どもも元気になる。家族が元気だと周りの人に優しくなれる。…ということに改めて気づかせていただきました。

・「ありがとう」と言う側から、言われる側へなるよう頑張ります。

・わかりやすく、ユーモアある講演であった。日常生活を振り返り、家庭での状況を反省させられた。今後気をつけていきたい。

・心の健康がとても大切だと痛感していましたので、今日は本当にきてよかったです。朝起きてやるべきことがあるというのが、どんなにありがたいことかかみしめ、子どもたちから元気を頂きながら頑張っていきたいです。

・鎌田さんを見ていて、すごく元気だと思いました。元気は元気のある人からもらえるものだと改めて感じることが出来ました。

・講演者の元気が伝わってきました。疲れる毎日、暗い話題が多い中、明るさ元気さをもらえてよかった。

・大変身につまされるお話でした。今日から聴こうと思いました。

・具体的で、軽快な話に引き込まれ参加してよかった。(多数)

・一隅を照らすという話を家族に伝えたい。(多数)

・子どもや周りとの会話でプラス思考が大切だと教えられた。(多数)

・とじてしまった心のシャッターを開きたい。(…若干数)

・「元気になるための七か条」は今日から早速実践していきたい。(多数)

保護者の方々、教員ともに鎌田さんから元気をわけていただきました。当たり前のように思っていてもなかなか実行できていない部分を改めて見つめることができました。1日たった24時間、物事プラス思考に考え、元気な自分、元気な家族、元気な社会を目指していきたいと思いました。本当にありがとうございました。


こちらこそ皆様から本当にたくさんの元気をいただきました。本当にありがとうございました。

「明るい社会」とは、何か。僕はこう考えています。

「子どもたちが大人の世界に夢を描ける社会」であると…。

「明るい社会」とは私たち一人ひとりの大人の「こころ元気」な人生の態度で創られていくものなのです。

そして、そういう親や大人の背中を通じて「子どもたちは大人の世界に夢を描く」のです。

だからこそ、私たちが今日からここから、人生大きな溜息をつくことはあっても(それが人間と言うものだ!だけれども…)、心の底に「たくましさ」「元気」「感謝」「笑顔」をもって「こころ元気」に人生歩んでいこうではありませんか!
(教育講演会にて… こころ元気配達人・こころ元気研究所所長 鎌田敏)