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2010年12月29日(水)
昨日は

本当にヤバかった。


昼間の小樽散策が効いたのか、夜は黙ってても寝てるような顔になっとりました。

一応、起きてるlことは起きてるんだけれども・・・・・・。



夜の忘年会で、
時折、目の覚めるようなことを言われたりしていたものですから、おかげさまで、完全に落ちることはなかったみたいです。
(たまーに、朦朧とはしておりましたが・・・)

万が一の保険として、私が落ちた暁には、手持ちのフォークでブスっと一発入れててもらうよう、事前に隣の方にもお願いをしておりました。

ですが、どんなに頭がゆらゆらしてても、なんとか踏んばって乗り越えられたので、「終わり良ければすべてよし!」と、いうことでいいんだと思います、多分・・・・・・。


とりあえず、ブスっとならなくて良かった。


ブスにぶすっとすると、ぶすを強調しているみたいで、非常によろしくないです。

2010年12月26日(日)
やっぱり今日も

小樽へと・・・・・行ってきた。


んで、やっぱりいつものように、目的のものは・・・・・・・・・・見つからず、
(とはいえ、かなり近いものは見つけたんだけども、これ!!という確信がありませんでした)
いつものように、大正硝子で自分の好きなものだけを買いあさり、かまぼこ買って帰ったった。



今日増えた家族たち。

お昼寝のブタちゃんともうもうちゃん・・・かわええ。
ちなみに、ぶら下がってるのは、カッパちゃん。
白いのは、クラゲちゃん。
ヤドカリ、うんこに野菜たち。


あああ〜、全部揃えたいいぃーーっ。

心の叫び。

今日は、いつものように一人で来たわけではなかったので、割とじっくり見ることができなんだ。
(珍しく、家族も参加の一日でした)

雪はバサバサ降ってくるしでもう大変。

全然関係のないルタオでケーキ買って(家族の強い要望で)、とっとと家に帰ってしまいました。


もうこうなったら、やっぱり月曜日は本人連れてきて、自分で選らんでもらうことにしよう。


そうすりゃきっと満足してくれるに違いない・・・・・・・・・。


しかしながら、やっぱ作家の多く存在する方向(某巨大硝子店とは反対の方向)には、面白いものがたくさんあってええわあ。

一つ一つが手作りなのがいい。

どれもこれも微妙に形とか線とか違ってて、見ているだけで楽しい気分になってくる。
一つ一つに個性と表情があり・・・・・・・・同じもののはずなのに、気に入るのとそうでないものが出てくる。

まるで友達を選んでるみたいで、とても不思議な気分になる・・・・・・・・・・。


1個○万円するトンボ玉も素晴らしいけれど、私には、上記の写真のような家族が増えるほうが、とても楽しいと思えるのです。



話は全く変わりますが、

昨日の道新に載ってた円山動物園の記事で、知り合いの男の子(成人男子)の写真が出ておりました。
相変わらずイケメンでなによりなにより。

しばらく会ってないから忘れてたけど、写真とバイクが好きなことでは、同じ趣味だったんだっけ。

思いもよらないところで、知り合いの近況を知ることになり、ちょっとびっくりのクリスマスでした。

2010年12月25日(土)
楽しい

休日でした・・・・・23日の祝日は。



しばらく連絡を取っていなかった方とクラブの友人とで、お昼から始めたクリスマスパーチー。

会うのが久しぶりな方が参加していたので、正直、最初は何となくぎこちない感じもありました。

しかし時間が経つにつれて・・・・・・・・・・というか、会場に選択したお店の料理があまりにもおいしかったので、そんなことすっかり忘れるくらい楽しかった。

外の雪景色も美ししくて・・・・・・・・・ただただ楽しかったなあ。

そんな楽しい時間を過ごした店を後にして、

行きつけのハム屋に行く途中、



雪で白く覆われた森の中に、たくさんのとんびが羽を休めていた。

たぶん20〜30羽くらい。

あちらこちらの枝の上で、まあるくうずくまっていて、

雪の白さと、とんびの茶色、あと枝の色だけの世界になっていた。

まったくの静寂。


雪って、音を吸収する作用があるもんだから、普段経験することがないような・・・本当に静かな空間だった。

自分達が発する音以外、聞こえない空間。



しんしんと降る雪の中、雪の静けさに癒されたクリスマス。



そいう時間を共有出来て、とても嬉しいことこの上なかったんだけれども、

願わくば、この瞬間を共に共有する人が、好みの異性だったらなおのこと良かったのに・・・・・・などと一人邪な考えを持っていたことは、言えるわけがないのです。
(今回の参加者も、なぜか同性ばかりなり〜)


すいません、生きててごめんなさい。

2010年12月19日(日)
風呂旅人

・・・・・・・。


に、なりつつある、今日この頃です。


8月くらいから、近所のグルメシップというお風呂にしばらく通っていたのですが、その後しばらく、体調不良によりお休みをし、また再び風呂通いが続いております。

近所にある銭湯の「鹿の湯」、手稲に近い「極楽湯」、んで、札幌の「極楽湯」に行き、ついこの間までは、「こうしんの湯」に通っておりました。

毎週、月曜日か金曜日には、「手稲ほのか」で岩盤浴三昧をしていて、祝日となるとニセコの五色な温泉とか、雪秩父温泉。

その間、長沼マオイ温泉にも行ってたっけ、そういえば。

「たまゆら」は、息抜きに時折訪れる程度になってて、目だったところだと、支笏湖温泉の「水の詩」。

ほんで今日は、遅い時間に東苗穂の「千の湯」に入浴でした。


午前1時を過ぎると、このお風呂はカップルしか来ないようなお風呂なんですけど、そんなやつらを蹴散らして、今日も雄雄しく一人銭湯。

おかげ様で、もうゆったりいい気分でした。


自分の家のお風呂は、マンションにしてはまあまあの大きさのものなので、やろうと思えば、湯船にゆったり浸かれるんですけど、何故かそんな気になりません。

なんとなく・・・・・風呂は露天じゃないと、入った気がしないのです。


そうして私は、また風呂旅人となり、人があまり来ない時間帯を見計らって、車を走らせ行くのです・・・・・・・・大音量でステレオを流しながら・・・・・・・・・・・・・・(しかも、大声で歌ってるし)。

even if the sky is falling down♪〜♪

2010年12月15日(水)
あっ

ちゅーま。



このところ、飛ぶように日々が過ぎていくのでございます。



何が何だか訳がわからないうちに、2週間とか過ぎてるし。




しかも、しなきゃならないことの、3分の一もこなしてないし・・・・・。


あー、これから一体どうしたらいいんじゃあ。


とは思いつつも、なかなかエンジンがかからないまま。


現実逃避という、ネットに依存しつつ、今まで撮り溜めていた写真を、なぜかここでアップ。



  
五色な温泉          に行く途中にあった景色たち。
  
五色より、ちょっと下にある雪秩父温泉・・・・・・・・・・・・から、黒松内に行った。
  
日にちは変わり、11月20日、ウトナイ子湖で、カモ?と白鳥に遭遇。

絵葉書みたいな景色です ノーザンHPのツリー   と、ここで何故か増毛の方へ。

11月も終わりと言うのに、浜辺にはタンポポが!!  へんてこ山と夕暮れ。

確実に冬景色っぽい気がするのに、なかなか根雪にならないなあ。



などとのんきなことを考えてたら、外の景色が大変なことになっとった。


今現在、夜中の1時でございますが、除雪車の走りまくる音が激しく聞こえてきます。


あーーー、明日起きるのがおとろしい。


2010年12月1日(水)
疲れた

・・・。



しばらく休んでいたバレエのレッスン、久しぶりに出たらめっさ疲れました。
(まあ、疲れる理由はそれだけではないのですが・・・・)

レッスンの感覚が3週間近く空いていると、やはり体が鉛のように重い。
のさのさとした、おおよそバレエとは程遠い動き。

ああ、こんな体でごめんよ先生・・・・・・・・・・・・。


近頃、自分の体に優しくしすぎたせいか、全然運動する気がおこりゃしない。

まったく困りますた。

とはいえ・・・だからといって無理して運動できるような気力もなし・・・。

と、とりあえず、今週は毎日運動するのを目標に・・・・・・・・・・頑張る・・・多分。




年内に企てていたクリスマスパーチーの予定が、一向に決まる気配がありません。
できれば出席する方の意見を聞こうと、本日打ち合わせの予定を立てていたのですが、なかなか思うように会えませんでした。

ひょっとして、誘ったこと自体、迷惑だったんかな・・・・・・・。

幸いにして、まだ時間がありますので、それまでにいろいろ考えてみようかと思います。

できれば来週くらいには決めたいな・・・・・・・・パーチーの予定。




あ、あと、先週、偶然小樽を通る機会があって、ついでに、友人のお返しの品にいいものがないかちょっと覗いてみたんですが、あるわあるわ・・・・で、ビックリするくらいあったわ。

ちょっとコレどうすんべっ、てーくらい種類がありましたよ。

しかもまだ全然品数見れてないし・・・・・・・・・。


あっ、ちょっとコレいいなと思えば、「うげっ」て声が出る位高いし、うーーむ。


もうこりゃいっそのこと、体験の予約入れて、自分で作ってしまった方がいいのかも。
そしたらきっと、自分の思い通りに作れる??かもしれないし。

とりあえず、また近いうち残りの店を歩いてみて、どうしても欲しいものとの金額が折り合わなかったら、そのときは自分で作ってみようかと思います。

って、貰う方はきっといやなんだろうなあ、手作りのガラスのペンダントヘッドなんて・・・・・・・・。


まあ、でもそれは、あくまで最終手段なので、その前にきっといいのが見つかると思います、多分。
それまで、気長にお待ちくだされい!

2010年11月20日(土)
最近めっきり

更新していませんでしたね・・・・・・・・・・・・・・・・・。


先月末から温泉温泉と騒ぎ、結局というかなんというかやっぱり温泉に行ってしまって、その後はしばらく遊びほうけておりました。


ちょっと前まで通っていた、英会話レッスンでご一緒だった方々と、ランチしたりお茶したりと、レッスンに通っていたときよりも、むしろ今の方がよっぽど交流があるといった感じになってしまってまして・・・・・・・・楽しいこと楽しいこと。


とても楽しいことがたくさんあったのです。


今まで自分が遠出したりしても、自分としては、毎度いつものことなので、とりたてて気にも留めなかったりするんですが、そんなことでも、新鮮だと言っては感動してくださったり、自分が今まで知らなかったことなんかも、色々と教えてもらったりと、とても有意義な時間を過ごすことができたのです。

しかもお互い知らない情報が交換できるので、ありがたいことこの上ないし。


オマケに天気もサイコーに良かったり、思いもよらず面白いものが見れたりと、外出のときの運の良さも手伝って、かなり充実した時間を過ごせていたのです。


詳しいこととか具体的なことは、そのうち写真でもアップしようと思うのですが、とりあえず今は、しばらくその余韻に浸っていたいかな・・・・・・・などと思いつつも・・・・・・実はジリジリと師走の忙しさにも追いまくられているのが悲しい現実。



しかしながら、いつまでもそんなことは言ってられないので、ここいらでちゃんとしなくてはならんかったりするんですよね〜。
(って何が?)




実は、3週間位前に古い友人に備前の焼き物を送ってもらい、早くお返しを送ろうと、あれやこれやとお返しの品を考案しているのですが、なかなかいいものが見つけられずに現在に至っております。


こうなったら、困ったときの「北一硝子」で、店員さんに何か適当に見繕ってもらって、送っちまおうか・・・・・・・・・・・などと諦めの気持ちが生じ始めてたりなんかして。



いやしかし・・・・・うーん・・・・もっと探せば何かあるんじゃないか?とも思ってみたり。

うーん、とりあえずはもうちょっと探してみて、どうにもならんかったら、やはり秘儀「北一硝子」の技に持込むことにしようと思います。



って、えーと、当のご本人さんがコレ見てたら、ちょっと何がいいか教えてちょーよ。

できるだけ期待に応えるようにするからさ。

って、本人、コレ見てもちゃんと気づいてくれるんだろうか・・・・・・・・・。

2010年10月28日(木)
今度は

雪です。



しかも、大量の・・・・・・・・・・・・・。



せっかく紅葉とか見に行こうと思ってたのに、いきなり冬真っ只中。



もう少し、ゆっくりな感じで冬が来ると思っていたのになあ。
今年の秋は期待はずれだよ、まったく。


もう少ししたら、とっても濃ゆーい温泉でも行こうと企んでいたので・・・・・・・・・・・非常に残念す。



しかしながら、冬タイヤの装備が随分前に終わっていたので、雪が降ったときもヘーチャラなのは、何よりでした。

やっぱ行こうかな、温泉。

2010年10月25日(月)
外は

雨・・・・・・・・・・・・・・。




16日の土曜日は、年に一度の某飲み会でした。


今年は、多分集まる人数も少ないんだろうなと思って、無理をしての出席。

なのに、会場に入って驚いたのは、その人数の多さ。
こんなことだったらおばさん、無理せず家で休むんだった・・・・・・・・・・・・・。


自分にとって今年は、トーゼンお酒なんか飲めそうもないので、ソフトドリンクのみの飲み会。
お酒を飲んでる人たちを横目で見ながら、比較的若いオネエチャンたちと、オニイチャン攻略法のレクチャーをしておりました。


そんな中、昔よく遊んだ純次というあだ名の後輩(※性格が高田純次バリにいい加減な為、このアダ名がついた)がやたら目に付き、この人、誰かににてるなあーーと、突然疑問が生まれてきまして・・・・・・・・。



しょっちゅうテレビで見てるような気がして、しばらくそのことが頭から離れなかったんですが、ついさっき、やっとのことで思い出しました。

「ミッツマングローブ」に似てる・・・・・・・・・しかも女装する前、学生時代のミッツに。


しばらく自分を悩ませていた問題が解決して、少しすっきり。

今度から、ヤツのことは、密かにミッツと呼んであげようと思います。
だからそれまで、ミッツ・・・芸能界から消えないでくれるといいな。






明けて先週は、またもや試写会に行ってました。

以前誘ってもらった古い友人に、少しは恩返ししようかと思いまして、今度は私の方からのお誘いです。

映画のタイトルが「レオニー」という・・・・・・・イサム・ノグチのお母さんの生涯にスポットを当てた映画の試写だったんですが、素直な感想はと言いますと・・・・・・・話が長く、少し難しく感じました。
多分・・・・・・2・3回くらい見ないとよく理解できなかもしれません。


時代も結構前の話なので・・・・・・・・。


って、最近の試写会では、専ら、その少し前の、友人とのお茶会がメインになりつつあり、決して本腰入れて見ているわけではないので、そのせいでよく分からないだけかもしれませんが・・・・・・・・・・。

その友人とは、

最近になって、昔話せなかったことや、自分がこれからやってみたいこと等を話せるようになり、人との付き合いって・・・ホント不思議だなあと、しみじみ実感したりして・・・・・・・・・・・・。

こんな不義理な私にも、親切にしてくれることを感謝しつつ・・・・・・・これからは、もっと長い目でこの関係を続けていければと、願うばかりなのでした。







先週の金曜日は、何故だか突然外出したくなりました。
誰でもいいから、自分と一緒に紅葉を見て欲しかったのです。


そこで、
最近の近況も報告も兼ねて、以前、英会話のレッスンで仲良くしていただいたメンバーの方々に電話してみたんですが、とにかく皆さん予定が一杯。

本当に・・・・・・・・・自分だけが暇人だったんだと、改めて実感するくらい、皆さん活動的なんですよね。

この方達、ふたまわり位年上の方達ばかりなんですが・・・・・・なんだかとっても元気すぎ。

その点、自分なんか全然ダメですね。
根性は無いし、我慢強さも無い。



まあ、だからどうにか改善しようとかって・・・そんな健気な気持ちも、残念ながら持ち合わせていなかったりするので、多分これから先も、このままなのは間違いないんではありますが・・・・・・・・・・。
(決して無理はしないのです)

とりあえず、紅葉だけはなんとしても見たかったので、久しぶりにクラブの友人にだめもとでメールをしてみました。

今日はやっぱ、自宅で一人なんやろなーーーって、半ば諦めの気持ちでスカパーにチャンネルを切り替えておりましたところ、なんとクラブの友人から、OKの返信メールが!!



これぞ天の助け!


実をいいますと、この方とは約1ヶ月くらいお会いしていなかったので、きっと無理なんだろうなーなどと思っていたんですが、予想に反しての・・・・・OK。

つけかけてたスカパーチューナーの電源を切り、速やかに彼女のお宅に迎車です。

久しぶりに会って、いろいろと話したいこととかあったはずなんだけど、どういうわけか、出てくる言葉はどうでもいいことばかり。

ちょっともどかしい気分で、一生懸命思い出そうとあれこれ考えていたのですが、夕暮れに映える山の紅葉と雲、そして大きなお月様を見ているうちに、だんだんそれまでの事が、どうでもいいような気分になり、結局そのまま帰宅と相成りました。



帰り道・・・・・・クラブの友人がお土産でくださった陰部チョコ&オパーイチョコ・・・・・・・案の定というかなんというか、家族にものすごい蔑視の眼で見られ、現在も食べられる気配がビタイチありません。


これ、一体どうしたらエエんやろ。

2010年10月15日(金)
花ゆづき

にて・・・・・・・・・・・ゆらゆらゆら・・・・。



ついさっき・・・というか、ちょっと前、「花ゆづき」という温浴施設内で、地震を感知しておりました。


この温浴施設、炭酸泉という風呂があり、とても気に入っているお風呂の一つなんでありますが、ここでたっぷり湯に浸かった後、座流の湯という、座ったまま背中からお湯が流れてくるお風呂でうつらうつらしておりましたところ、いきなり体がゆらーりゆらーり。

「うおっ!」と思い、辺りを見回すと、なんと、お風呂もお湯も、全部一緒にゆらーり。


頭が横に振られていたから、結構揺れてたんだと思います。

あのときの体感震度は、震度3くらいでしょうか。


すっ裸で、思い切り気を抜いた状態だったので、非常にあせりました。
(多分、薄目半開き状態で、口開けて寝てた)



目の前に、大画面のテレビがあったので、とりあえずニュース速報を見ようと、そのまま裸で待っていたら、震源地が十勝南部で、札幌市北区が震度2とのこと。
(花ゆづきは西区にありますが、北区にもとても近いのです)


幸いなことに、それきり地震が収まったので、程なくして帰ることにしました。


まあー、裸のときの地震って、めっちゃあせるねー。

2010年10月14日(木)
と、いうことで

2年続けた英会話のレッスン、9月をもって辞めることになりました。



もともと・・・・・・英語は苦手なことこの上なかったのです。

しかしながら、時折海外に行くことがあったり、当時通いこんでた、飲み屋のアメリカ人とお話したいが為、意を決して通ってみたんだよねぇ。

ですが、やはり好きじゃないことを続けるのって、結構しんどいもんですね。

レッスン受けてる間中、アクビとかしとった。


自分じゃ意識していないんだけど、パブロフの犬よろしく、行くと必ずと言っていいほど眠くなる。
それはまるで、学生時代に戻ったかのような錯覚。


いつまでたってもロクに喋れないし、がんばって勉強しようという意欲も、これっぽっちも沸いてこないので、とうとう見切りをつけることにしました。

あー、外国人とぺらぺら喋るのが夢だったんだけどなあぁ。
オイラの根性なしっ!!

2010年10月11日(月)
ようやく・・・・

ストレスから開放されそうです。



人間、しなくて良い我慢はしなくていいんだよね・・・・・・・・・特にそんな義理もないし。


何となく習慣になってる悪癖も、そろそろやめにしたい。



ここら辺が、良い潮時なのかな。

2010年10月7日(木)
昨日はあやうく
マイクを向けられるところだった・・・・・・・・。




何日か前に、古い友人から、とある試写会のお誘いがあり、

誘ってくれた券がペア券ということも手伝って、快くそのお誘いを引き受けることにしました。

その試写が行われたのが、昨日の夜。

試写会で映画を見るとき私は、いつでもすぐトイレに立てるようにと、通路から一番端の席を取ることを常にしていたので、いつも早めに並ぶようにしておりました。

昨日もいつもどおり、夕方の5時半くらいからその試写会会場で並んでいたので、たまたま夕方のニュースは聞くことができませんでした。



そうして並ぶこと30分、会場に入ってからもあっという間に時間は過ぎて、
6時半から始まった映画は、9時少し前に終わり、ドライアイで目がチクチクすることに耐えながらも十分に堪能!!


その後、試写会会場で友人と別れた後、しばし歩いて、北大の中を横切ろうとしたところ、見たことの無い数の中継車に遭遇しました。

自分は、いつも本部横の小路を通り、北大構内を抜けて帰るのですが、そのいつもの小路が、タクシー&黒塗りの車&中継車&報道陣によって埋め尽くされていたのです。

そして、ものすごい数のテレビ局関係者。


なにやら、カメラの準備等で忙しそうです。


そんな中、試写会前に三越のイベントでゲットしたエミューのどらやき入りの袋をぶら下げてくるオバサン一人。

人一人通れるくらいの隙間を縫って、一生懸命車の横をすり抜け、なんとか通り抜けようと必死の形相で歩いていたところ、

ひょっとして、何かの関係者か???という面持ちで、皆さん一斉に視線を投げかけてきました。

今まで生きてきた中で、こんなことは始めての体験です。
あまりの出来事に少々パニックに陥りはしたんですが、とにかくこの状況から逃れたい一身で、何食わぬ顔で平静を装いました。


どうやら、何かただならぬ事が起きているということだけは容易に察知できたので、とりあえずワタクシは、その場をカサカサと逃げるように走りさって行くことに集中・・・・・。

その途中、本部裏口に、偉そうな感じの紳士達が、この寒い中、つっ立って並んでいたことだけが非常に印象に残っております。
しかも何となく笑顔っぽい。



そんな景色を奇妙に思いつつ、

なんとかその場を逃げおおせた私は、自宅に戻ってテレビを点けた瞬間、中でノーベル賞の会見が行われていたことを知ったのです。


自宅にて、この事を即座に理解した私には、今まで流したことの無い冷や汗が流れ落ち、何事もなく逃げおおせて・・・・・・・

心から神様に感謝っっ!!
(無神論者のくせにね)

2010年10月1日(金)
いつだったか

に聞いた、ちょっと前の歌で、「喋りすぎたよ、それは多分、本当のことから遠ざかってるせい・・・・・言葉にならないよ、それは多分、本当のことに近づいてるせい」・・・・・・・というフレーズがあったのですが、ある意味それって真理だよなあ・・・なーんて痛感していたりするのです。

人間が何かに感動したり、真理を知ったりするときって、ある意味言葉では言い表せないことの方が多いような気がします。




話は変わりますが、

自分がよく見る特定のサイトで、「格安弁当は体に良くない」とか、「尖閣諸島ぐらい中国にやっちまった方がいい」みたいな、非常に偏った発言しかしない・・・というか、多分ちゃんと思考できないからこんな発言しかできないんだろうけど、そんな内容のものを、まるでその意見が正しいのか?と錯覚するような雄弁な方法で書かれているものがある。

おそらく、ご先祖様が聞いたら、嘆き悲しむこと間違いなしな内容満載なんでございますが、そういうことを平気でWEBで公開するそのサイトは、結構なアクセス数があるもんだから、全く手に負えない。

こんな内容のものが、日本人の認識と勘違いされて、「お、日本人が尖閣諸島、要らないってさ」みたいな感じで、中国人に伝わっていたらと思うと、正直ぞっとする。


たった一人の不用意な発言が、不必要な争いを招く瞬間。


まあでも、これはちょっと、私の行き過ぎた想像のうちに過ぎないけど、WEBの性質上、全く無い話とは言い切れないと思う。




こんだけインターネットが普及している世の中で、こういう無責任な発言を垂れ流し続けてる人っていうのは、きっと、どんどん本当のことから遠ざかっている人なんだろーなー、などと思ってたりするのです。


多分ね。

本日の出来事