↓オリジナル車(U-UA440LSN) | ↓西武からの移籍車(P-U33L) |
2000.3 茨城県水戸市 | 2000.3 茨城県水戸市 |
近江鉄道(2000年 移籍)では、中扉・後扉双方に整理券発行機を取りつけ、 3扉で使用しています。 このような使用方法は、熊本電鉄P-MP218M(もと名古屋市)で見られます。 (U-UA440LSN 2011.5 滋賀県草津市) |
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宮城交通(2001年 移籍)では、前中扉で使用。 ここはオリジナルは前中引戸で、移籍車も前中が主力です。 (U-UA440LSN 2009.10 仙台市青葉区(広瀬通)) |
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千歳相互観光バスにも2000年に移籍しています。 おもに千歳空港のランプバスに使用されている模様で、 路線使用時の開閉扉は確認できませんでした。 (U-UA440LSN 2004.6 北海道千歳市) |
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あつまバスには1台が移籍しています。 おもに千歳市内にある大学の送迎輸送で使われ、その間合などで路線運用にも入っています。 路線使用時の開閉扉は確認できませんでしたが、前扉に整理券発行機があるから、 同社の他の路線車と同じように前扉のみを使用していると考えられます。 (U-UA440LSN 2011.10 北海道千歳市) |
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山陽地方・九州地方へは2003年頃から西武の移籍車輌が増加。 岡山県の下津井電鉄には、UA440LSNが数台移籍。 最後部のドアを完全に埋め、車内に座席を増設しています。 (U-UA440LSN 2005.12 岡山県倉敷市) |
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広島県福山市の鞆鉄道には、 UA440HSNと共に、3扉車が1台移籍しました。 こちらは、最後部のドアは締めきって、車内に座席を増設しています。 (U-UA440LSN 2005.8 広島県福山市) |
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ジェイアール九州バスには2002〜2004年に大量の西武車が移籍。 3扉車も数台が在籍し、嬉野、直方、鹿児島に 配置されています。 こちらも最後部ドアは締めきり、車内に座席取付です。 (U-UA440LSN 2009.5 鹿児島県鹿児島市(鹿児島駅)) |
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昭和自動車のには、もと西武のU-UAが纏まって移籍しましたが、 その中に1台、3扉車が含まれています。 鞆鉄道と同様の改造が行われ、最後部ドアは締めきりです。 当初は福岡県内を担当する前原営業所に配置されていましたが、後に唐津営業所に異動しています。 (U-UA440LSN 2013.5 佐賀県唐津市) |
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鹿児島交通には2005年に西武車が移籍。 3扉車も数台が転入しています。 やはり最後部ドアは締めきりですが車内はわかりませんでした。 (U-UA440LSN 2012.5 鹿児島県鹿児島市) |
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こちらは、同じ鹿児島交通でも鹿児島市内の商業施設 「ドルフィンポート」と鹿児島中央駅を結ぶ専用車。 こちらのほうが早くデビューしました。 (U-UA440LSN 2012.4 鹿児島県鹿児島市(鹿児島中央駅)) |
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。 鹿児島交通と同じいわさきグループのいわさきバスネットワークには 2011年に移籍してきました。 いずれも、KC-の軸距4.7m車です。 (KC-UA460HSN 2012.5 鹿児島県鹿児島市) |
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熊本市交通局には2006年に登場。 下津井電鉄と同様、後ドアを埋めていますが、 ドアの窓を生かしている為、なんとも妙な感じです。 →もと後ドア部分拡大画像 (U-UA440LSN 2006.5 熊本県熊本市) |
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一方、こちらは熊本市交の車両でも、熊本競輪場の送迎専用車。 3扉のままで使用しています。 (U-UA440LSN 2012.5 熊本県熊本市) |