「耐震住宅」
　耐震住宅とは、構造用合板、金具テープなどを使って壁を補強し建物全体の強度を高め、地震に耐えられるようにして、大きな損傷を防ぐことです。地震の多い日本は、阪神大震災以後も新潟地震など大きな地震が頻繁に発生しています。このような、いつ起こるかわからない地震に備え耐震強度が高い住宅にすることは、とても大切なことです。

「健康住宅」
　新築やリフォームした住宅で、喉の痛み、めまいや吐き気、頭痛がするなどの『シックハウス症候群』が近年問題になっています。その原因の一部は建材や家具、日用品などから発生するホルムアルデヒドなどの揮発性の有機化合物と考えられています。家族やご自身の健康を考えると、接着剤で貼り合わせた集成材ではなく、一本の木を使った無垢材などの自然素材を使用することをお勧めします。

《資金計画サポート》
　皆様の資金計画を親身にアドバイスさせて頂きます。
※これから家を建てたいけど自己資金はどれくらい必要なのか？
※○千万円位の家を建てたいけど私たちにはいくら借りられるの？
※いくらのローンなら無理なく返せるの？
※つなぎ融資ってなに？
　　　このような資金計画でのお悩み、疑問をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

☆法律改正のお知らせ！
　平成２１年１０月１日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートしました。この法律は、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。万が一、事業者が倒産した場合等でも、２０００万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。

〜長期優良住宅普及促進法は平成21年6月4日に施行〜
　長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。
　この法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の性能を有し、かつ、良好な景観の形成に配慮した居住環境や一定の住戸面積を有する住宅の建築計画及び一定の維持保全計画を策定して、所管行政庁に申請します。当該計画の認定を受けた住宅については、認定長期優良住宅建築等計画に基づき、建築及び維持保全を行うこととなります。

☆我社では「瑕疵担保責任保険」「長期優良住宅普及促進事業」の手続きは株式会社日本住宅保証検査機構（JIO）を採用しております。詳しくは下記のJIOホームページをご覧ください。
　　
平成２２年１２月３日　JIO届出事業者証