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お願い 今回は下ネタなので、ムリな方は飛ばして下さい(笑) |
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KIM 2009 3月29日(日) |
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「さて、あと何回勝てばシングルにに残れるのかなぁ」
トーナメント表を見に行くと、3回も勝たないと残れない。
「うわ。めちゃくちゃ大変だね。」
予選とりあえず勝ち勝ちすれば、次負けても1回勝ちで抜けるらしかったです。
痛い、そうとう痛い。
川○プロと対戦できないは、あと3勝しなきゃ予選抜けないは、テンションさがりまくって
ました。
ちょっと時間が空くとのことなので、すぐそばのとんかつ屋に昼飯食いにいってきました。
かつ丼食べたのですが、これがまたうまかった。
満足して、ちとくつろごうかと思ったら、いきなり呼び出し。
「早いよ!」
「うひょ、あぶねー。失格寸前」
もし失格になってたら、遅刻するは、呼び出されても来ないはで、今後のプロツアーの2日
目、全部運営任されそうですな(笑)
いそいそとテーブルに向かい、「すいませんお待たせしました」と一言添えて、いざ敗者
何回戦?の試合開始。
いきなり腹痛くなりました(苦笑)
「かつ丼の卵かな…」
そんな思いが、冷や汗たらしながら頭の中を支配していました。
「ま、まずい。この勢いは間違いなく下ってる」
心臓バクバクでした。
「このラック終わったらタイムアウトとった方がよさそうだな」
「けど、今タイムアウトとって、後で更に腹痛くなったらどうしよう」
「やっぱ失格かな」
サウナ後級のものすごい汗でした。
そんな事思っていると、きた、順番が回って来てしまった。
「まずいって。今はまずいって」
肛門に力が入っているせいで、やけに背筋が伸びている。
自信満々のオーラ出まくりだったに違いない。
急いで撞いているとなんだか良くわからないうちに取りきれてました。
「おや?腹、落着いてるぞ」
「いけるか、最後まで行けるか?」
間に合いました(笑)
何とか勝ってすかさずトイレへ。
「拙者さん、試合です」
「早えーよ!」
「一人トイレの中で小さな声がひっそりこだましてました」
つづく |